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失敗したことをたくさん話せる上司になりたい

部下(後輩)を持つと、誰しも“良いところを見せたい”と思いますよね🙂
 

上司(先輩)から、「こうやって上手くいった」「これは成功した」といったアドバイスや成功談を聞くことは、とても大切なことだと思います✨
 
 
一方で、私が若い頃に出会った上司の中には、『これは俺がやったんだ』という話を長々とする方がいました。

周囲では『あの人はいつも自慢ばかり』『過去にすがっている』と、陰口が聞こえてくることもありました。😅

 
私自身が心から『すごいな』『もっと聞きたいな』と思えたのは、成功談よりも、失敗談や怒られた話だった気がします。

正直、そうした話をしてくれる人は多くはなく、その分とても新鮮でした。👂

 
最近「リーダーは話し方が9割」という本を読んだときに、「人が求めるのは成功談より失敗談」という章があり、強く共感しました📖

 
では、上司から失敗した話や怒られた話を聞くことを、部下目線で考えるとどうでしょうか?


そもそも嫌いな上司であれば成り立ちませんが、そういった話を聞いて、「この人は使えない」、「頼りない」、「できない人」と思うでしょうか?🤔(中にはそういう人もいるかもしれませんが)

失敗したということは、その仕事に対して“挑戦した”“逃げなかった”という証でもあるのではないでしょうか🔥

成功体験や正攻法も大切なノウハウです。

でも、なぜ失敗したのか、どこに落とし穴があったのかを知ることの方が、『俺がやった』という成功談よりも、自分の成長の糧になると私は感じています。🌱

 
私が過去に最も苦手だった上司は、『俺も昔めちゃくちゃ怒られてきた。だから自分でどうやるか考えてみな』と言って、具体的な動きは何も教えてくれない人でした。

考えることは大切ですが、“自分が味わった苦労を部下が受けないように教えてくれてもいいのにな”と毎日涙目で思っていたのを覚えています😢
ちなみに廊下で同期に会うと、いつも『どうしたの?』と言われていました(笑)
 

今でこそ立派な立場にいる人でも、『え?そんなことを?』と思うような失敗をしていたり、そのときにとんでもない言い訳をしたりしています。

私がそうしたことを知っているということは、あり得ないような失敗を、そのご本人が教えてくれたからです。

大きな失敗をしても、今そういう立場にいるということは、「アグレッシブな仕事で失敗したからといって、即座に評価が終わるわけではない」というメッセージにもなります。

それは後輩にとって、ひとつの安心材料や自信につながるのではないでしょうか。💪

わたし自身『〇〇さんもこんな失敗してきたんだ』と知り、手の届かない憧れの人なのにどこか親近感が湧いたりしたこともありました。


そんな私は、たくさん失敗をし、たくさん怒られて、ときには怒られもせず陰口を叩かれてきました。

でも、いま振り返れば、辛かったことも失敗したことも、笑い話ばかり😂


だからこそ、「こんな失敗したよ」“裏返すとこんなチャレンジをしてみたよ”ってことを、部下や後輩に包み隠さず話していきたいと思います。

また、過去に自分が苦労したことは、きちんと伝えつつも、同じ失敗をわざわざ部下にさせるような指導はしたくないな、とも思っています。🚧


 
部下の指導で心がけていることや、『この人は素敵だな』と感じた上司のエピソードがあれば、ぜひコメント欄で教えてもらえると嬉しいです🙏


参考書籍:リーダーは話し方が9割 [ 永松 茂久 ]

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