見出し画像

決断疲れの正体は?|子育てがしんどい理由を数値化してみた


『私ばっかり』
『苦労分かって』

朝起きた瞬間から寝るまで、気づけば“何をどうするか”をずっと考えてる…👩‍👧‍👦

共働きなのに私だけが疲れている気がする…そんな感覚、ありませんか?

そんな子育てにとても疲れてしまう原因は何なのでしょう?

その正体、もしかしたら「決断疲れ」かもしれません。

その解決策を、決断回数を減らすために「あらかじめ決めておくこと」としたとき、納得して取り組むためのヒントを探っていきます🧩

頭ではボヤ~と分かっていることも、改めて数字や表にすると、スッキリ整理されたり、納得感を持って取り組むことができることってあると思います📊

子育てと向き合うパパ・ママの負担を減らすために、自分たちが納得感を持って出来ることを考えてみましょう。


「決断疲れ」とは?🧠

私たちは、1日のうちにたくさんの決断をしています。

ケンブリッジ大学のBarbara Sahakian教授の研究によると、人は1日に最大35,000回の決断(選択)をしているそうです😳

子育てをしている方であれば、自分の決断だけでなく、子どもからの様々なオーダー分が足されるので、最大値くらい、またはそれ以上の決断をしているのだろうと思います。
 
そこで出てくるのが「決断疲れ」という問題です。
ここでは、子育てに疲れてしまうのは、この「決断疲れ」が原因だと考えてみます。

決断疲れ(選択疲れ・決定疲れ)
意思決定を繰り返すことで脳が疲労し、適切な判断ができなくなる現象です。
この場合、次のような影響が起きてしまいます。
衝動的な選択や、不適切な意思決定をしやすくなる
✅決断を避けたり先延ばしにしてしまう
✅集中力が下がり、効率が悪くなる

子ども、それも複数人いれば当然、決断の回数も増えてきますよね。

そして、実際には、おそらく単純に「決断×人数」ではなく、決断のそれぞれが複雑に絡み合うため、二択の選択ではなく、いくつもの複雑な決断をしていくことになります。
 
しかも厄介なのは、せっかく選択・決断しても、変更が生じて再度同じ問題を考えなきゃいけない局面が出てきます。
(アレです。『え?さっき〇〇って言ったんじゃん!!』ってやつです。)
 
また、自分のことであれば後回しにできますが、育児の場合、次々と矢継ぎ早に選択を迫られ、それらは締め切りが早い(その場で決断をしなければならないことがほとんど)ので、余計に疲れてしまうのだと思います。


数字で見る“決断”の多さ📊

🧠 一般的に生活する人:30,000回/日  210,000回/週
👶 子育て中のパパママ:35,000回/日  245,000回/週
→1週間で +35,000回=“1日分”多く決断してる!

仮に、細かい設定を抜きにして、一般的に生活する人が1日に決断している回数を30,000回とし、子育て中のパパママが35,000回としてみます。
 
これが1週間続くと、一般的に生活する人が210,000回、子育て中のパパママが245,000回になります。

子育て中のパパママは、「決断」の回数が35,000回多いので、一般的に暮らしている人より、1週間で1日分決断回数が多いことになります。

その決断が、より複雑なものであれば、「疲れ」を感じて当然ですよね。


決断を減らす具体策🛠

では、どうしたら良いのでしょう。 

✅ルーティーン化して、些細な決断を減らす
✅事前に計画を立て、選択肢を絞りこむ
✅休養(疲労回復のためのリセット)
 
著名人の何人かが同じ服を着ている理由には、これに似た考え方があるようです。

Apple社のスティーブ・ジョブズやMeta社のマーク・ザッカーバーグは、毎日同じ服を着ることで、服選びに使う脳のエネルギーを節約(決断の回数を減ら)し、より重要な決断に集中できるようにしていたと言われています。

1つ目の「ルーティーン化して、些細な決断を減らす」に当たります。

このように、初めから決めておき、ルール化しておくことで、「決断(選択)」は減らすことができます。

家事や朝食、服装をあらかじめ決めて、日々の決断をざっくり3割減らせたら、
1日に、10,500回減
1週間に、73,500回減(約2日分)
となります。 


パパ・ママにできること👨‍👩‍👧‍👦

子育ての疲れの要因を「決断疲れ」つまり決断・選択の多さだとした場合(もちろんそれだけではない)、あらかじめ決めておくことで得られるメリットが見えました。
 
仕事にも応用すれば、さらに日々の決断・選択の多さに起因する疲れを軽減できそうな気がしてきます。
 
「あらかじめ決めておく」なんて分かりきったことかもしれません。

でも、なんであらかじめ決めておくのか、その意味を自分の中で腹落ちさせておかないと、続かなかったりしますよね。

数字は一例で、あくまで仮説ですが、納得材料として
“あらかじめ決めて選択を減らすことで2日分ラクができる”
と思えたら、「あらかじめ決めておくこと」を真剣に考えられるとともに、少し気が楽になる気がしませんか?


はじめの一歩👣


読んで終わりではこれまでと一緒です。何から始めてみましょうか。

✅家事をリストにして“見える化”する
✅朝食の固定化(献立の余裕がある日は考えて作るで良い)
✅パートナー・子どもと「分担」を話し合ってみる

子育て的には、1択ではなく数パターン用意しておくと焦らず対処できますよね。

自分がよく悩む(時間がかかる)物事を考えてみるのも良いかもしれませんね。

この機会に、自分だけでなく分担をきちんと話し合ってみると、倍以上軽減できるかも!? 


🤝 ワンオペを支える具体策

普段ママにワンオペさせてしまっているパパさんがいたら、いきなりルールやテリトリーを侵すのは逆効果

関係性の維持と向上が目的なので、話し合いは、次の点に注意して、最大限の配慮をもって行いましょう。
→ママさんもこれでパパを巻き込んでみては?

“感情的共感”を優先する
 アドバイスや解決ではなく「大変だよね」とまず共感の言葉を。
 共感は心の疲れを減らす強力な手段です。
「これだけは手を出さない」ラインを明確にする
 配偶者や家族が手伝いたくても口出ししがち。
 そんな場面には、あらかじめルールを設けておくことで摩擦を防止。
“決断を代わる日”をつくる
 週1回でも「今日はあなたが決める日」として、食事・お出かけ・子どもの予定などをパートナーや家族に任せる日を設定。
選択肢ごと用意してあげる
 「何食べる?」ではなく「AかBどっちがいい?」のように選択肢を絞ってあげることで、決断コストを軽減。
「任せる」ではなく「巻き込む」
 「助けて」と伝えるより「一緒にやろう」と言い換えることで、相手の主体性を引き出しやすくなります。

 何かひとつでも誰かのヒントになれば幸いです。


リニューアル

みなさん、お気づきですか??
実は、私さぼぼん、先日深夜に突貫リニューアルしました。

プロフィール画像、バナー、記事の“まえがき”と“あとがき”をそれぞれ新しくしました。

バナー、プロフィールのbefore&after
まえがき、あとがきのbefore&after

初めてプロフィール画像を作ったとき妻から『なんでこのサボテンなの?』と言われ、『いや、大事なのはとりあえず始めることなの』と言い逃れをしていました。

でも、心の中では、「名前も意味不明だし、覚えてもらうためにアイコンが欲しいな」と思っていました。

先月、妻とランチデートに行った際、『さぼぼんのアイコン作りたいんだよね』とイメージをざっくり伝えると、すぐに色々と最先端技術を駆使して作ってくれました。

使い道は決めていない喜怒哀楽バージョンもスタンバイしてくれています。
目ざとい方はお気づきかもしれませんが、「ちょっと色違うな」「左手消したつもりだったんだけどな」「…ま、いっか。」とズボラな性格全開です。


この記事に併せて読んで欲しい記事
📢【家族紹介】本当に4児パパなの?さぼぼんの真実🌵


いいなと思ったら応援しよう!

さぼぼん🌵4児パパ 子ども達の喜ぶことに使わせていただきますので、4児子育て応援🌵よろしくお願いいたします✨