【読書感想文】『成瀬は信じた道をいく』を読んだ話
北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士・行政書士です。
北海道小樽市にある「つるき社労士・行政書士事務所」で特定社会保険労務士、行政書士として活動しております。
先日、宮島未奈さんの青春小説『成瀬は信じた道をいく』を読みました。
この作品は「成瀬シリーズ」の2作目です。1作目は『成瀬は天下を取りにいく』で、こちらはかなり人気の作品らしく、いつ本屋さんに行っても平積みになっていて、カラフルな表紙がとても目立っていました。
そんなに売れているなら読んでみようと思って1作目を読んでみたところ、見事にハマってしまいまして、2作目と3作目もすぐに買ってしまいました。
ただ、このシリーズは読み始めると面白くてあっという間に読んでしまうので、「できるだけゆっくり楽しみたい」と思い、しばらく読むのを我慢していました。
それでも1週間ほどで我慢しきれなくなり、今回ついに2作目を読んでしまいました。
『成瀬は信じた道をいく』は、前作に続いて主人公・成瀬あかりの活躍を描いた青春小説です。
独特の行動力と信念を持った成瀬が、自分の信じた道をまっすぐ進んでいく姿がとても魅力的な作品で、読んでいると元気をもらえるような物語です。
この2作目は長編ではなく、5つの短編で構成されています。
成瀬が高校生から大学生になるまでの時期の出来事が描かれており、それぞれの物語の中で、相変わらず成瀬らしい言動がたくさん登場します。
作品の中心となるのは、成瀬が観光大使として活動するエピソードなのですが、私が特に気に入っているのは「成瀬義彦の憂鬱」というお父さんのお話です。
成瀬のお父さんが、娘のことを心配してあれこれ考えてしまうという内容なのですが、私も娘が3人いることから、とても共感してしまいました。
そして1作目と同じく、今回もなかなかない経験をしました。
それは、小説を読んでいて思わず声を出して笑ってしまうということです。
今回も何度も笑ってしまいました。
ということで、2作目を読んでしまったので、残るは3作目の1冊だけになってしまいました。
まだ読んでいないのに、「これで終わってしまうのか」と、すでに少し寂しい気持ちになっています。
3作目も少し我慢してから読もうかなと思っていますが、、
おそらく我慢できずに、すぐ読んでしまう気がしています。
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