毎回、登山靴を洗う話
北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士・行政書士です。
北海道小樽市にある「つるき社労士・行政書士事務所」で特定社会保険労務士、行政書士として活動しております。
私は5年前から登山が趣味で、週1回くらいのペースで、1年中登っています。
今回は、登山靴について書いてみたいと思います。
私は登山靴をこれまで1年に1足くらいのペースで買っているので、5足~6足くらい持っています。
夏用だったり、春夏秋用だったり、秋冬春用だったりと、シーズンごとに使い分けるのが基本です。
また、春夏秋用だとしても、少し形が違うものもあります。
例えば、幅広で、靴の中で5本の指が開くようになっている靴があります。
ALTRAというメーカーのOLYMPUSシリーズという靴で、この靴は5本指ソックスを履いて使用するのですが、靴の中で指がしっかり開くので、地面をがっちりつかむような感覚で歩くことができます。
そのため滑りにくいという利点があります。
ただ、足が靴の中で動くので、かかとが固定されにくく、長い距離を歩くと少し疲れやすいという面もあります。
それでも滑りにくく、とても歩きやすいので、最近はこのシリーズを愛用しています。
その日の気分にもよりますが、週末は、朝、選んだ登山靴を履き、登ります。
晴れた日で、登山道も乾いていて、ほとんど汚れないこともありますが、たいていは泥だらけの場所があったり、全面がドロドロだったりして、登山靴がかなり汚れてしまうのが普通です。
なので、下山後は毎回、家に帰ってから水をかけて、ブラシでゴシゴシ洗っています。
外側の部分や、裏側のソール部分、靴底についた土を落として、きれいにして乾かし、次の登山に備えるということを必ずやっています。
これは、登山靴を汚れたままにしないことで長持ちさせる、という理由ももちろんあります。
ですが、もう1つ大きな理由があります。
特に靴底についた土には、植物の種子や菌などが含まれていることがあります。それを別の山へ持ち込んでしまうと、本来その山には存在しない草木や菌を運んでしまうことになります。
それは、その山の生態系(植生)を壊すことにつながってしまう可能性があります。
私は、山にいる草木や動物、熊も含めてですが、その住みかにお邪魔させてもらっているという感覚を持っています。
なので、私が山に入ることで、山にマイナスになるようなことや、ダメージを与えるようなことはしたくありません。
ゴミを捨てないのはもちろんですし、登山道以外の場所には立ち入らないということも、徹底して守るようにしています。
この辺りは、初めて登山をする場合は、事前にいろいろ勉強すると思います。
ただ、最初から完璧に理解して、すべてのマナーを実践するのはなかなか難しいと思います。
なので、まずは最低限、
・登山道以外には立ち入らない
・ゴミは必ず持ち帰る
・草木(特に貴重な高山植物)には触れない(踏まない)
この辺りを守るところから始めれば良いのかなと思います。
そして、少しずつ経験を積みながら、ネットや本などで学び、だんだんとマナーを守れるようになっていくのかなと思っています(私も毎回の登山が勉強です)。
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