【読書感想文】『贖罪の奏鳴曲』を読んだ話
北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士・行政書士です。
北海道小樽市にある「つるき社労士・行政書士事務所」で特定社会保険労務士、行政書士として活動しております。
先日、中山七里さんの小説『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』を読みました。
同じ作家の小説ばかりを読んでいたので、「読んだことのない作家の作品も読んでみたいな」と思い、生成AIに相談してみたところ、私が好きそうな作品として、この中山七里さんの御子柴シリーズをおすすめされたんです。
(※ネタバレを気にされる方はご注意ください。)
中山七里さんは、どんでん返しの展開やスピード感のあるストーリーで人気のミステリー作家で、法廷ものや医療ものなど幅広いジャンルを手がけており、最後まで一気に読ませる作品が多い作家とのことでした。
『贖罪の奏鳴曲』は、御子柴礼司という弁護士を主人公とした「御子柴シリーズ」の第1作目です。
あらすじを見ると、御子柴は、14歳の時に殺人を犯した過去を持つ異色の弁護士で、「勝つためには手段を選ばない悪辣弁護士」とも呼ばれる人物で、「14歳の時に殺人を犯した過去を持つ弁護士」であり、裁判で勝つためにはかなり際どいこともする人物とのこと。
少し前にNetflixで『九条の大罪』という、これまた相当クセの強い弁護士ドラマを見ていたこともあり、つい興味を引かれて、第1作目であるこの作品を手に取りました。
実際に読み始めると、最初の1行目から度肝を抜かれました。
「なんだ、この話は。。」
そんな衝撃からスタートし、そのまま一気に読み進めてしまいました。
主人公の御子柴が現在どのような人物なのか、そして14歳で殺人を犯した後、少年院でどのような経験をし、どんな経緯で弁護士になったのか・・。
過去の描写もかなり重く、普通ではない壮絶な人生が描かれていきます。
今回の舞台となる最高裁での法廷シーンも非常に緊迫感がありましたし、その後の展開も「そう来るのか」と驚かされる連続でした。
シリーズ第1作目から完全に心をつかまれてしまい、2作目もすぐ購入してしまいました。
これは、最新作まで一気に読み進めることになりそうな予感です。
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