【世界一周機材】FUJIFILM X-H2S
みなさんこんにちは。
今日は世界一周中に使っている機材の話をしていこうかなと思います。
現在はカップルで世界一周旅をしており、様子はYouTubeにて生存確認できます。
旅向けとはあまり言えないこの子についてです。
旅の記録というよりは、
なぜこのカメラを選んで、実際どう感じているか
その話です。
スペックを並べる記事ではありません。
使ってみて、どうだったか。
その温度感だけを残しておきます。

正直、重い
まず、これはちゃんと書いておきたい。
X-H2Sは軽くないです。
世界一周という前提で考えると、
「もっと軽い選択肢」はいくらでもあります。
移動日、バックパックを背負った瞬間に
「あ、やっぱ重いな」と思うこともあります。
それでも今のところ、
後悔したことは一度もありません。

それでも持っていきたくなる理由
理由を一言で言うなら、
FUJIFILMのロマンがかっこいいから
少し無骨で、
プロ寄りで、
簡単には寄せてこない感じ。
このカメラを持つと、
「ちゃんと撮ろう」という気持ちになる。
旅の中では、
撮らなくてもいい瞬間もたくさんあります。
でもX-H2Sは、
出したくなるカメラです。
この感覚は、
軽さや性能表では測れない部分だと思います。
このカメラを持っていると、
スマートフォンでとっても良い場面でもわざわざこいつを出して撮ってしまう。
そんな魔力がありました。

色が、本当にいい
富士フイルムの色については
もう多くの人が語っていますが、
やっぱり自分も同じところで惹かれました。



色が抜群にいい。
派手すぎない。
でも、確実に印象に残る。
曇りの日の街のトーンや、
夕方の少し黄ばんだ光、
室内に混ざる複雑な色温度。
そういう「整っていない色」を、
無理にまとめず、そのまま残してくれる。
旅先では、この感じがとても心地いいです。
記憶に近い色を出してくれる
このカメラを使っていて
一番価値を感じているのは、ここかもしれません。
X-H2Sの色は、
自分の記憶に近い色を出してくれる。
写真や映像を見返したときに、
「あ、この空気感だ」
「この日の温度、こんな感じだった」
そうやって、
色から記憶が引き出される。
記録として正確かどうかよりも、
体験として思い出せるかどうか。
世界一周みたいな長い旅では、
この差はかなり大きいと思っています。
世界一周に向いているか?
軽さだけを重視するなら、
性能だけを見るなら、
正直、最適解ではないかもしれません。
でも、
・写真という分野を味わい尽くしたい
・撮る時間そのものを楽しみたい
・あとから見返すことを大事にしたい
・自分が感じたこのカメラを信じたい
そういう人には、
X-H2Sはかなり相性がいいカメラだと思います。
まとめ
重い。
でも、かっこいい。
色がいい。
記憶に近い。
このカメラを選んだ理由は、
結局そこに尽きます。
世界一周という旅の中で、
「このカメラで残した」と言えること。
それ自体が、
ちゃんとした選択だったなと思っています。
次は、
このX-H2Sに合わせている レンズ構成 についても
書いてみようと思います。
同じように
旅とカメラの間で悩んでいる人の
参考になれば嬉しいです。
