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有料記事:失敗の仕方

序章 なぜ「失敗の仕方」を追求するのか

世の中、情報にあふれています。
特に、勉強の仕方やトレーニング法、仕事や人間関係のノウハウなど、「成功の仕方」について解説したものは数多くあります。
しかし、「失敗の仕方」について考察したものには、正直出会ったことがありません。

新しい仕事。
新しい勉強。
新しい人間関係。
新しい挑戦。

何かを始めるとき、私たちは「これでうまくいくのだろうか」と考えます。
できるだけ成功するようにやってみるけれども、それでも最後は実際にやってみるしかない。

やってみたら結果が出ます。それは成功する、または失敗するのどちらかになります。

成功については、たくさん考えます。

どうすれば成功するのか。
どうすれば結果が出るのか。
どうすれば効率よく進めるのか。

でも、「失敗したとき、どうするのか」については、意外と考えていません。

その瞬間、「ダメだった」で終わってしまう。
場合によっては、「ダメだった」で終わるのを見越して、はじめから断念します。
でも、ちょっともったいないですよね。

失敗をどう扱うかによって、その後の人生は変わるのではないでしょうか。

自転車に、はじめから一度も転ばずに乗れた人、いるのでしょうか。
おそらく、いない。
何度も転んで、何度もやり直して、ようやく乗れるようになる。
私たちは「失敗しなければ成功は掴み取れない」ということを、本当は知っていたはずなのです。

それなのに、
転ぶのが嫌だから、自転車に乗らない。
失敗する可能性があるから、挑戦しない。
それで、本当に良いのでしょうか。

ひとつの大きな成功を手に入れるためには、いくつもの小さな挑戦を重ねる必要があります。
当然、小さな失敗に何度も直面するでしょう。
で、あれば。成功にたどり着きたければ、むしろ失敗を理解しなければならない。

いくつもの失敗のパターンを乗り越えて、ひとつの大きな成功を掴み取る。
そのために今一度、「失敗の仕方」について考えていきましょう。

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