Photo by
tarohanamana
【55歳…入試】 あのとき、新学期9月にすればよかったと。 〜はかなく消えた議論〜
昨日今日の土日は、「大学入学共通テスト」でしたね。センター試験。
ところで、覚えていますか?
コロナ禍真っ只中のころ、年度始めを9月に変更する議論がそこそこ湧き上がりました。
初めて襲ったコロナウイルスによるパンデミックで安倍総理が出した非常事態宣言による外出禁止令。
3月から始まった学校の臨時休校で、4月からの新学期も入学式もやらずに、その後休校は続きました。
全国で休校措置が取られたことをきっかけに、学業の遅れを取り戻すことを目的とした9月入学移行を求める声が上がりました。
それで浮上した9月入学論。
だって、あたりまえのように、
冬の入試は、雪が降れば電車遅延、
受験勉強はインフルエンザや風邪との闘い、
乾燥には気をつけるとか、
これが、6月入試なら、何にも気になりません。
日没も遅いし、半袖です。
暑いかもしれませんが、気温は高い方が
気持ちも身軽で、冬よりは良いと思いませんか。
あとは、日本人の桜に対する感情。
誰も彼もが、卒業も入学も、春で桜の季節となっています。
これが、日本の春の美意識、
結局、コロナが第一弾が終わろうとして、この議論も終わったと記憶しています。
あの時、日本の歴史が変わるチャンスだと本気で思いました。
冬の入試が無くなるって!
大半の人……そうですね、
世論や政府も有識者も、9月論は否定的でした。
我が家では、夫婦で実現を待ち望んでいましたが、おそらく二度と起きないでしょうね。
残念ですね~。
