スギナ茶を手作りしてみた!摘み取りから試飲までの全工程
「時期外れだけど、まだ生えてた!」
そんな気づきから始まった、スギナ茶づくり。庭の隅や道端にひっそり生えているスギナ、実は立派な薬草なんです。
今回は、自分で摘み取ってお茶を作ってみた体験を、ゆるっと紹介します。
🌱 スギナってどんな植物?
春先に出る「つくし」のあとに生えてくるのがスギナ。つまり、あの可愛いつくしの成長した姿なんです。杉の葉に似た細い枝を伸ばし、サワサワと風に揺れる様子はどこか懐かしい感じ。
ただ、地下茎でどんどん広がるため、農家さんには「地獄草」なんて呼ばれるほどの強者。でも実はケイ素やミネラルが豊富で、昔から健康茶として親しまれてきた野草なんです。
☀️ 摘み取り

今回は、庭の畑でバイオハザード並みに増殖していたスギナを摘みました。本来であれば、目安は4月〜7月くらいの若いもの。
農薬の心配がない場所で、緑が濃くてシャキッとしたスギナを選びます。
道路脇やペットの散歩道は避けて、クリーンな場所が◎。
💧 下準備
摘んだスギナはボウルにたっぷりの水を張って、やさしく振り洗い。細かい土や虫が落ちるまで、何度か水を替えます。きれいになったら、ザルでしっかり水切り。
これで準備完了!あとは乾燥させます。
🍃 乾燥

スギナをザルや新聞紙の上に広げ、風通しのよい日陰で3〜7日ほど。梅雨時期は室内に取り込み、扇風機をあてるとカビを防げます。時々ひっくり返して、均一に乾かすのがコツ。
sanayoは、ダイソー様の200円(税抜き)のネットで乾燥しました。
完全にカラカラになったら、手で折れるくらいがベストな乾燥具合です。
🍳 フライパンで乾煎り

さて、ここからが楽しい工程。乾いたスギナをフライパンで乾煎りします。
フライパンを中火で熱する
乾いたスギナを投入!
箸で混ぜながら3〜5分ほど炒る
焦がさないように注意しながら、香ばしい香りが立ってきたら完成!部屋いっぱいに広がる、草木のいい香りがなんとも癒しです。

🍵 試飲タイム!

大さじ1〜2杯のスギナ茶をお茶パックに入れ、熱湯を注いで3〜5分蒸らします。色は淡い黄緑・・いや、黄色💦香ばしさの中にほんのり草の香りもあり、意外と飲みやすい!
煮出してもOK(水500mlにスギナ大さじ2、弱火で5〜10分)。少し甘みが出てまろやかになります。
🌿 スギナ茶のうれしい成分と効果
スギナには、
ケイ素(シリカ)
カリウム
カルシウム
マグネシウム
フラボノイド などが豊富に含まれています。
期待できる効果としては、
むくみ解消(利尿作用)
デトックスサポート
髪・爪の健康維持
骨の強化
ミネラル補給
ただし、健康茶とはいえ飲みすぎには注意。1日1〜2杯までにして、体調に合わなければお休みを。
飲用時の注意点
スギナ茶は健康茶として親しまれていますが、以下の点に注意が必要です。
🙅♀️飲用を控えるべき人
腎臓に疾患がある方(カリウムが多いため)
心臓疾患で治療中の方
妊娠中・授乳中の方
小さなお子様
🍵飲み方の注意
1日1〜2杯程度を目安に
長期間の大量摂取は避ける
体調に異変を感じたら中止する
持病がある方は医師に相談してから
また、摘み取る場所には十分注意し、農薬や除草剤、排気ガスなどの汚染がない場所を選びましょう。
🫖 保存のコツ
乾煎りしたスギナは、密閉容器に入れて冷暗所で保存すればOK。湿気を避ければ、数ヶ月はもちます。(湿気剤を入れるといいでしょう)
🌸 まとめ|自然の恵みをいただく楽しさ
スギナ茶づくりは、ただのお茶作りではなく、季節を感じる小さな冒険のようでした。雑草と思っていた草が、実は体にやさしい薬草だなんて…自然の力ってすごいですね。
時期外れでも、もしスギナを見つけたら、ちょっと摘んでみるのも楽しいかもしれません?
自然と仲良くなるきっかけになりますよ。😊
※この記事は筆者の個人体験に基づくものです。スギナ茶の効果には個人差があり、医療行為を目的としたものではありません。持病がある方や妊娠中の方は、飲用前に専門家へご相談ください。
今回は薬草のお話でした😊
いつも御覧くださりありがとうございます。
皆様がいつも健康でありますように😊
