ハイライトの「形」で髪の質感は変わる
同じキャラクター・同じ髪型でも、髪のハイライト(光)の形を変えるだけで質感や全体の印象が大きく変わります。
「髪の塗りが毎回同じになってしまう…」「レパートリーを増やしたい」と思ったことはありませんか?ハイライトの色相や彩度だけでなく、「形」にも注目してトライしてみてください。
今回は、代表的な4パターン+おすすめのテクニックをご紹介します。
1. 印象別に使える4つのハイライトパターン

A: スタンダードな帯状 王道で描きやすい。どんな塗りや作風にも馴染みやすく、迷ったらまずはこれ!という万能な形です。

B: 小さめのツヤ 点や細い線で控えめに光を入れるスタイル。髪の柔らかさや、自然なツヤ感を表現したいときに向いています。

C: ギザギザ状 エッジの効いたシャープな印象に。髪の束感(立体感)を強調したいときや、存在感を出したいキャラにぴったりです。

D: ポップな丸ツヤ 丸みのある大きめの光を入れるスタイル。アニメ調・デフォルメ調のイラストや、ポップで可愛らしい雰囲気に仕上げたいときにおすすめです。
2. 番外編:目を引く!「+1テクニック」

ハイライトの輪郭にフチ(線)を入れることで、一気にパキッとしたレトロ風の印象を作ることができます!
描き方のコツ
ペンで一つずつ線画を描いてもOK
ハイライトを塗ったレイヤーに「境界フチ効果」(レイヤープロパティ等)を適用すれば、手軽にフチ付けが可能!
作風やキャラクターの性格に合わせてハイライトの形を変えるだけで、イラストの表現力がぐっと広がります。ぜひ次のイラストで試してみてくださいね!
