Photo by
mitsukisora
夕顔の花
今の住所に移ってから、なるべく近所を散歩するようにしています。
周辺情報の収集、体力づくり、早く新しい街に馴染みたいから等々の理由で。
最近の暑さでその機会も減ってはいますが・・・
そんな中、普通の家の玄関前に大きな鉢植えで珍しい形状の植物を見つけました。
人様の家の入り口前のことで写真なども撮れなかったけれど、帰って思い出すにあれは夕顔だったような。
他と比べて明らかにやる気も覇気もなさそうな、ただだらーんと伸びてるだけで重力その他の外力に一切逆らう気配の無い、「なすがままですの」と言っているような姿。
だらしないというか、ひたすら無気力な外見が。
こんな花に譬えられて喜ぶ女がいるのかな?
平安時代にはいましたね。
というか、理想の恋人像みたいに書かれていましたね。
でも今でも8月といえば夕顔だから、あの無気力の極みで自立心皆無な姿が風情なのかもしれません。
ま、夕顔からは干瓢も取れるしね。
茶道具も出来るしね。
十分お役には立ってますね。
写真が無いので同じく花も実もある植物、蓮の画像をお借りしました。
どうせならこちらに譬えられたいものです、私は。
花は仏様の台座にもなるし。
蓮根は大好物だし蓮の実やお茶も好き。
でも蓮根の育つ地盤には苦労させられました。
(いったいなんの話なんだか)
