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静岡発・日系の星、越南を照らして。

■静岡発『オレは摂取す』、ベトナムへ進出。
・最近のニュース、「静岡発ダイトー水産のリカバリーゼリー飲料・『オレは摂取す』、ベトナム政府公式サプライヤー契約締結」。
・同社は「水産加工品の製造販売やスポーツ栄養食品の開発・販売を手掛けるダイトー水産株式会社(静岡県焼津市)が展開するアスリート向けリカバリーゼリー飲料・『オレは摂取す』が、ベトナム文化スポーツ観光省スポーツ局の公式サプライヤーに正式採用」された。
・また「10月13日から17日までハノイ市で開催される『第8回ASEANスポーツ大臣会合』に参加し、ベトナム政府とサプライヤー契約を締結するほか、ベトナム政府やASEAN各国のスポーツ関係者に向けて製品のプレゼンテーションを行う」。ちなみに「ベトナムでは『オレは摂取す』が発音しにくいことから、『オレハ(OREHA)』の商品名称で事業を展開していく」。

■国家レベルのスポーツプログラムで採用。
・本報道では「水産加工を本業とする地方の中小企業が新たな取り組みとして開始した製品が、ベトナムの国家レベルのスポーツプログラムで採用される快挙となった」と綴られる。
・同製品は「科学的根拠に基づいた機能性、日本国内トップアスリートでの実績、味と食感へのこだわりが評価され、サプライヤー選定に至った」。同社は今後「12月にタイで開催される『第33回東南アジア競技大会(SEA Games 33)』に向けて、ベトナム代表選手への供給を開始」する。
・その後「ベトナム国内にあるトレーニングセンター所属の選手(全国で約3万人)への供給を順次開始し、同時にベトナム市場での販売プロモーション、スポーツ競技や栄養面での交流事業など、ベトナムの競技レベルの向上と日越スポーツ交流を幅広く展開」していく。

■ベトナムと一緒に成長していくんだ。
・余談、ベトナムに進出している日系企業は凡そ2300社、そのうち製造業が約60%を占める、とのデータもある。静岡県も例外ではなく、機械・自動車部品・食品加工などの分野で進出が進んでいる。しかし今回のように、スポーツ栄養分野、飲料メーカーの進出は極めて稀なのだ。
・同社は水産加工を本業とする地方企業、この一地方企業が、スポーツ栄養という新分野で国家レベルの契約を獲得した。この意味と今後の挑戦には、「地方発の中小企業が、ASEANの舞台で評価される時代」、静岡県企業、いや日系企業の新たな可能性を示す象徴的な出来事、私はそのように捉えている。
・時間と費用も要して、さらに知識や経験を捻りにひねって導いた、そのブランド名を変更する。『オレハ(OREHA)』というブランド名で現地展開する柔軟性、国際展開における適応力の高さに、同社の企業姿勢や努力、そして「ベトナムと一緒に成長していくんだ」という想いが、痛いほど伝わってくる。
・常日頃、スポーツで汗を流し太陽を浴びることが、私の生活と幸せポートフォリオの一部になっており、いつの日か『オレハ』で、乾いたカラダと喉を潤す日が来ることを心の底から楽しみにしているーーーそして、アスリートやスポーツマンのみならず、一般の人々にも広がり、『オレハ』基『オレは摂取す』の夢が、東南アジアで、いやアジアで、いや世界で、はちきれんばかりに膨らんでいくことを切に願う。

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