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ベトナムの風に身をまかせ。

■IMFデータに基づく。
・最近のニュース、「製造業急成長とFDI増加がGDP成長を後押し、ベトナムは2025年アジアの経済大国トップ15入り」。
・上述を発表したメディア会社『シーシア・スタッツ(ジャカルタ)』は「国際通貨基金(IMF)による2025年の国内総生産(GDP)予想のデータに基づき、ベトナムのGDPは79兆円となり、アジアの経済大国トップ15のうち12位となる見通し」を示した。

■アジアの経済大国Top5。
・2024年のベトナムでは「GDP成長率(推定値)は+7%超、周辺地域および世界で最も高い成長率を誇る国の一つとなる見込み。政府は2025年のGDP成長率目標を+約8%とし、国会で承認された事前目標+6.5~7.0%を上回る設定」としている。
・ちなみに『2025年のアジアの経済大国Top15』は以下の通りとなっている。
 -1位/中国。
 -2位/日本。
 -3位/インド。
 -4位/韓国。
 -5位/インドネシア。
 -6位/サウジアラビア。
 -7位/台湾。
 -8位/アラブ首長国連邦(UAE)。
 -9位/シンガポール。
 -10位/タイ。
 -11位/フィリピン。
 -12位/ベトナム。
 -13位/マレーシア。
 -14位/バングラデシュ。
 -15位/イラン。

■過去10年ベトナム経済成長率の推移。
・余談、過去10年間のベトナムの経済成長率は以下のように推移してきた。
 -2014年/6.42%。
 -2015年/6.99%。
 -2016年/6.69%。
 -2017年/6.94%。
 -2018年/7.47%。
 -2019年/7.36%。
 -2020年/2.87%(COVID-19の影響)。
 -2021年/2.55%(COVID-19の影響)。
 -2022年/8.12%。
 -2023年/5.05%。
 -2024年/7.40%(推定)。
・このベトナムの経済成長率は東南アジア(平均経済成長率は約4.6%)、アジア(4.9%)、そして世界(3.2%)と比較しても非常に高い水準である事が読み取れる。
・主な成長要因は『ドイモイ政策(1986年導入/経済改革政策)』により上述の『外国直接投資(FDI)の増加』、『製造業急成長』が折り重なり、更に『若年層人口の多さ(労働力)』、『地理的優位性(アジアの主要な貿易ルート)』、『内需の拡大(中産階級の拡大に伴い国内消費が増加)』等が挙げられる。
・後進国からの成長という側面もあるが、それ以上に上述の要因が組合わさり現ベトナムの景色を織成しているのだ。私は日々の暮らしの中でこの国の勢いを肌身で感じ、時の流れに身を置いてベトナムの風に吹かれる幸せを噛み締める。

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