🎨「わたし、アートが好きだったんだ」
― 西洋美術館で思い出した、あの頃のこと ―
久しぶりに、アートが大好きな方たちと
西洋美術館の展覧会に行ってきました。
静かな空間で、心の中がじわっと満たされるような感覚。
その瞬間、ふと気づいたんです。
「あ、わたし…アートが好きだったんだ。」
🧳12歳、イギリス留学。言葉が通じない日々
わたしは12歳のときにイギリスへ留学しました。
今でこそ「すごいね」と言ってもらえるけれど、
当時は英語がほとんど分からず、
伝えたいことが伝えられないもどかしさに、
悔しい思いをした日もたくさんあったはず。
でも――
不思議なことに、その時の記憶がほとんどないんです。
🎨心のもやもやは、アートと歌が受け止めてくれた
その理由は、たぶんちゃんとあって。
わたしが通っていた寄宿学校では、
アートと歌のレッスンが週に何度もありました。
こころのもやもやは、すべて「アート作品」にぶつけて。
どうしようもないエネルギーは、思いきり歌って発散。
言葉ではうまく伝えられなかった想いも、
作品を通してなら、ちゃんと届いたんです。
🧑🎨わたしの作品が「自己紹介」になっていった
不思議なことに、そんな作品がきっかけで、
周りから声をかけてもらえるようになりました。
「ねえねえ、あの作品ってどんなテーマなの?」
「あの絵、迫力あるねー!」
だいたい声をかけてくれるのは、
わたしと同じく“エネルギッシュ”な仲間たち。
勉強だけじゃなく、アートも音楽もスポーツも、
課外活動もボランティアも、なんでも全力で楽しむメンバーたちでした。
🌿だから、自然と環境にもなじんでいけた
そんな友達が周りにいてくれたおかげで、
「イギリス人に負けない大学に行きたい!」という目標も後押しされて、
泣いた日ももちろんあったけれど、
気づけば、楽しすぎる留学生活を送っていました。
✏️今はまっているのは、「言葉」というアート
そんなわたしが、今あらためて夢中になっているのが――
「作品づくり」です。
といっても、今のわたしにとっての作品は、
「言葉」。
文章を書くことも、SNSで発信することも、
すべてはアートの延長線上。
言葉を届けることで、また新たな出会いが生まれていく。
そう思うと、やっぱりわたしは、
「伝えること」がずっと好きなんだと思います。
🖼 西洋美術館で思い出した、大切なこと
ただただ楽しんだはずの西洋美術館での展覧会。
でも、帰り道にふと、
とっても大事なことを思い出していた自分に気づきました。
「わたし、アートがずっと支えてくれてたんだな」
「今も、アートと一緒に歩いてるんだな」
そんな記憶の扉を、そっと開いてくれた一日でした🎨
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