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『小説家になろう』AI利用規約の改定

ご注意:私は法律の専門家ではないので、あくまで見つけた規約変更の紹介と『私はこう読んだ』という記事です。
実際の規約内容は、この記事を鵜呑みにせず各自でご確認ください

2026/6/9付けで規約改定が『重要なお知らせ』で出てますね。
詳しくはこちら。

これを見ると、AI利用に関するルールが新設されたようです。

https://syosetu.com/site/rule/

14条禁止事項
12.(オ)本サイトの作品投稿機能を使用して本文として掲載されるテキスト等の情報であって、その全文がAIによって生成されたもの。
24.投稿作品において、実際のAI利用状況とは異なる虚偽の設定を行う行為、又は投稿や更新に伴いAI利用方法を変更したにもかかわらず適切に申告しない行為。

第21条 テキスト等の情報の使用許諾等
8.第5項の規定にかかわらず、当グループは、ユーザの作品に対して出版社、企業等から商業化又はメディア化の打診等があった場合や、ユーザの作品が当グループの関与するコンテスト等に参加されている場合には、当グループが当該打診への対応、取次、又はサポート等の業務を実施するために必要な範囲において、当該作品のAI利用状況やメディア化のサポートを希望しているか否かを、当該出版社、企業等に開示及び提供することができるものとし、ユーザはこれに同意するものとします。

『小説家になろう』規約抜粋

まず14条の禁止事項。
・全文AIの禁止
・AI利用の虚偽申告の禁止

ざっくり言うとこうですね。

続いて21条のほう。
『5項に関わらず』ってなんなのさ?

5.当グループが第2項及び第3項に定める形でテキスト等の情報を使用するにあたっては、ユーザが設定している情報の公開の範囲を超える形ではこれを使用しません

『小説家になろう』規約抜粋

じゃあ、2項と3項ってなんなの?

2.当グループは、ユーザが投稿するテキスト等の情報を、本サービスの円滑な提供、利用促進、プロモーション、広告・宣伝、紹介、当グループシステムの構築、改良、メンテナンスに加え、本サービスに関連する作品の発見、推薦、分析、商業化支援、クリエイター支援及びこれらに関連する研究開発のために、必要な範囲内で、使用することができるものとします。
3.当グループは、前項の目的達成に必要な範囲で、当グループが適切と判断する業務委託先、共同開発先又は共同研究先に対し、テキスト等の情報を提供し、又は取り扱わせることができるものとします。この場合、当グループは、利用目的の限定、安全管理措置、再提供制限その他必要な条件を付したうえで、適切にこれを行うものとします。

『小説家になろう』規約抜粋

ざっくり言うと、ユーザが投稿した内容をなろう運営が利用できる、ただし、5項でユーザが指定した公開範囲で。
そして今回の追加規約は、AI利用に関する情報提供は、この例外だよ。という整理ですね。

『小説家になろう』で執筆しているかたはご注意ください。

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