うつ病ではもらえない?それ、不正受給?
うつ病ではもらえない?それ、不正受給?
うつ病で障害年金の話をすると、時々こんな声があります。
「うつ病で年金なんてもらえるの?」
「それって不正受給じゃないの?」
「本当に働けない人だけでしょ?」
正直に言います。
その考え方は、障害年金の制度を
知らないまま人を責めているだけかもしれません。
うつ病は障害年金の対象です
障害年金は精神疾患も対象です。
(対象外の病名もあります)
障害年金は、対象病名の診断がおりているから
受給できるといった単純な制度ではありません。
なので、
うつ病という診断名があるから必ず受給できるわけでもありません。
障害年金は精神疾患も他の疾患でも大切なのは、
就労状況や日常生活にどれだけ支障があるのかです。
「見た目では分からない」ことが多い
うつ病など精神疾患は、外から見ても分かりにくい病気です。
普通に話せる日がある。
笑える日がある。
外出できる日がある。
だからといって、毎日の生活が安定しているとは限りません。
実際には、単身で生活することは困難で
入浴や眠ることができない
家事や子育てができない
外出に強い負担がある
服薬が必要
休職や退職を繰り返している
という方もいます。
「少し元気な日」を切り取って判断しない
うつ病の方は、状態に波があることがあります。
調子が良い日だけを見ると、
「元気そう」
「働けそう」
「本当に年金が必要なの?」
と思われるかもしれません。
でも障害年金で大切なのは、調子のいい一瞬ではなく
生活全体としてどれだけ生活や就労に支障があるのかです。
不正受給とは違います
障害年金は、医師の診断書や生活状況、就労状況などをもとに審査される制度です。
つまり、必要な書類を提出し、審査を受け、認定された場合に支給されます。
それを一括りに
『うつ病で障害年金を受給しているのは、不正受給』
と決めつけるのは、あまりにも乱暴すぎです。
もちろん、虚偽の申告や事実と異なる書類は問題です。
でも、正しく申請し、認定された障害年金は不正ではありません。
本当に怖いのは、必要な人が諦めてしまうこと
「うつ病では無理」
「周りに何か言われそう」
「不正だと思われたら怖い」
そう思って、制度の確認すらしない方がいます。
どこかの誰かが発した
乱暴で否定的なウワサを鵜吞みにし
本当に必要な人が諦めて
生活が崩れてしまったら、誰が責任を取ってくれるのでしょうか。
障害年金は、甘えを認める制度ではありません。
そして、不正受給をすすめる制度でも全くありません。
生活や就労に支障がある方を支えるための公的制度であり、
大変複雑な書類を提出し
厳選な書類審査が行われる制度です。
弊社も相談された皆さんへ、むやみやたらに
申請をすすめることはしません。
無料相談からいつもヒアリングをし
時期尚早な方、対象外の病名の方、
経験と実績から症状が制度の観点から軽度に値すると
思う方には正直にお伝えしています。
最後に
うつ病で障害年金を受けられるかどうかは、
病名だけでは決まりません。
大切なのは、
生活の状況
通院状況
就労状況
診断書の内容
です。
噂だけで諦めず、
必要な方に届きますように・・・・
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※※障害年金の遡及質問も沢山いただきますが、誰もが遡及できるとは限りません。障害年金は申請後数か月の審査も要します。申請が遅れるとその分受給開始月も遅くなります。いつ動くかは、1日でも早くです。
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