デンマークカフェで思ったコト
朝の散歩の途中。気になっていたお店で朝食。

新宿御苑前駅近くの路地に面したビルの1階。
建築途中から気になっていて、最初は家具ショップかショールームのようなものができるのかなぁ…、って思ってた。
最近、この界隈は中華系の健康食品のショールームがなぜだか増えてきていたから、そういうものができるのかしらって思ったわけです。
ところがあるとき、デンマークの旗がたなびき、デンマークカフェになったんだってわかった。

デンマークカフェ「ヴェルべコメ」。
なるほど、家具ショップのように見えたのはデンマークスタイルのインテリアのなせる技だったわけ。
ただ店名を書いたプレートの上に「ハウスコンサートホールM‘s」ってプレートもあってカフェにしては大きな空間もコンサートホールを兼ねているからなんだなぁって思った次第。

オープンサンドイッチのセットがあって、それを朝食がわりにしようと思って入る。

表から見ても大きく見える。けれど中に入るとのびやかで予想以上に大きな空間にびっくりします。
北欧家具が整然と並んだ様子が空間を一層大きく見せているんでしょう。
スタインウェイのグランドピアノがありました。
さて朝ごはん。

まずはスープとサラダが運ばれてくる。
スープはひたすらやさしいチキンスープ。チキンスープの持ち味を最小限の塩でととのえ、香りやさしく、お腹をホワンとあっためる。
朝のお腹が目覚める一品。

サラダはポテトサラダでした。硬めに茹でたじゃがいもをヨーグルトと少量のマヨネーズであえ、塩と粒マスタードで味をひきしめ仕上げてる。
コツコツ奥歯を叩くじゃがいもの食感がよく、酸味、塩見もおだやかで、じゃがいもを食べている…、って感じがしてくる。好きな味。

メインはオープンサンドイッチ。
スモークサーモンのサンドイッチとミートボールと紫キャベツのサンドイッチ。どちらも野菜がたっぷり。
サイドにベビーリーフのサラダがあって、オリーブオイルと塩だけで味が整えられていて好き。

野菜やスモークサーモン、ミートボールを受け止める
オープンサンドも素材の持ち味の組み合わせが主役を演じる自然な味わい。
スモークサーモンにはクリームチーズとピンクペッパー。ミートボールの中にはナッツが入って食感にぎやか。
調味料よりハーブやスパイスが重要な味の要素になっている。
パンはゴワゴワの北欧パンで、顎を使って食べる食事に目が覚める。

食後のコーヒーにブラウンシュガーとミルクを落とし、のんびり朝の時間を過ごす。
こういう料理を食べると、体の中が洗われるような感じにすらなる。
最近の日本の料理は騒々しくて、たまにうんざりすることがある。そんな話を今日はする。
デンマークの料理のこと
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