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「3XL」MVに戸惑って、考えて、もっと好きになった

1月29日、Number_iの新曲「3XL」のミュージックビデオが解禁!

なんと、1日と50分で1000万回再生を記録した。


かくいう私も、0時を待ってすぐに再生した。


見て、戸惑った。

なぜなら、すっごく可愛いから…!

先行配信の音源を聴いてはいたが、こんなにアイドルっぽくパフォーマンスしているとは思わなかった。

私は一年前に見たGOATがきっかけでNumber_iを知ったので、彼らのアイドル時代を知らない
(過去動画などで見かけたことはある、という程度)

もちろん彼らの笑顔が素敵で、アイドル性は抜群だと感じていた。
しかし、それがNumber_iのパフォーマンスとして出たことに戸惑った。

そして、なぜ戸惑ったのかを考えた。

結成三年目は、フェス受けする方向に行くと思っていた

2025年はMUSIC AWARDS JAPANのアワードやHEADS IN THE CLOUD出演などワールドワイドな活動が増えたので、てっきりこのまま「格好良い」方向でいくと思っていたのだ。

▼HEADS IN THE CLOUDなどの、フェスのパフォーマンスのイメージ


格好良い楽曲でぶちかますと思っていた…が

ここで、はたと気がついた。

アイドルっぽい=音楽的に劣っている、という固定観念に自分が縛られていたのだ、と。

なんとなく、ワールドワイドに売れている人=クールなイメージだったので…

Number_iが音楽にこだわっているのを重々知っていたから、いかにも「本格派っす!」という戦略で行くのかなと勝手に思い込んでいた。

で、Number_iがなぜ今回、こういう(ダークみもあるけど)可愛い曲とMVを出したのかな…と考えてみたのだけれど。

その答えは、すでに彼ら自身が歌っていた。

幸か不幸かとか
ドッカンドッカン儲かったとかとか
もうどうでもいい
答えは山羊さんで出したから
空っぽにして楽しんでいくだけじゃね

「幸せいっぱい腹一杯」これも平野紫耀プロデュース



Number_iって、「今この瞬間」を生きている。

もう、マインドフルネスの師匠だよ。


他にも、今回の3XLがきっかけで、Number_iのすごさに気づくことがたくさんあった。


有言実行っぷりがすごい

ドキュメンタリー「THE_i」で、
「今って、売れる曲を作ろうと思えば作れるだろうけれど」と前置きしつつ、自分たちが作りたいと思うものをやりたい、と言っていた。

「ウケる」もしくは「認められる」方向があるのをわかったうえで、自分たちの創造性の方を大事にしてるのが、今回の新曲でより伝わった。


メンバー間の信頼がすごい

3XLのプロデュースは平野さんなのだけれど、アイデアが湧いてからあれこれ調べて(病原と免疫がテーマ)、MVの絵コンテまで作り込んで打ち合わせに臨んだという話をしていたのだが…

Number_iって、お互いのクリエイティビティをものすごく尊重しているよね?

神宮寺さんプロデュースのINZMのときも、だいぶ詳細にイメージがあって、そのとおりに実現していったし、
岸さんプロデュースのGOD_iのときも、みんなが彼の作りたい世界を理解して、具現化していった。

作品を作る段階では何度も徹夜するほど意見を交わしつつ、
創造の根源的な部分はプロデュースするメンバーに全面的にゆだねているのがすごい。


Number_iを信頼している事務所とチームもすごい

アーティストのやりたいことをこんなにも尊重してくれる環境にいるって、素晴らしいことだ。

もっとも、Number_iは彼ら自身がプロデューサーでもあるから、責任が伴う。
綺麗事を言ったとしても、クリエイティブにはお金だって必要だ。

そう思うと…

Number_iの、iLYsへの信頼がすごいね?

だって、毎回
「新曲、喜んでくれるかなあ」
「反応、怖いけれど楽しみだなあ」
と言ってくれているじゃないですか。

ファンが、Number_iのクリエイティブを楽しみにしているって、わかってくれているんですよね。

自信と責任を持って作った作品を、ワクワクと見せてくれるのって、最高に幸せだわ。

責任まで背負うのが愛=まさに3XL!

Stationheadのリスニングパーティーで、好きと愛の違いについて語っていた三人。

平野さんが「その人の責任まで背負えるのが愛」と言っていたが、責任持った作品に込められているのも愛だし、それをファンに届けてくれるのも愛だね。

3XLは、デカすぎる愛の曲。


まさに未確認領域へ!

3XLのMVを見た人が、「Number_iはこんなことをやりたくて前事務所を辞めたのか」とSNSで揶揄する意見を見かけたけど、「こんなこと」ではなく「やりたいことを、やりたいようにやる」、その自由こそが彼らの本質なのではないだろうか。

頭はすっからかんじゃなきゃ
聞こえてこない音楽がいい
みんなが思ってるほど
何も考えてもないかもしんないし

岸優太ソロ曲「KC Vibes」

自分自身を枠内に定義しておらず、
行き先をはっきりと決めてもいないから
ひらめくことや、行ける場所があるんだと思う。

だれも(もしかしたら本人たちも)予測できないNumber_i。
まさに、未確認領域じゃん!


「3XL」は、「未確認領域」から生まれたサイドストーリー。

Number_iだからこそできること、生まれるもの、伝わることの領域へ。

すっかり虜になった3XLをリピートしながら、これからも彼らとともに体験できる世界が楽しみ!

あと、私の固定観念を壊してくれてありがとう!!
唯一無二のNumber_i、がちで愛してます。




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