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31歳独身恋人無し女がマンションを買ったら結婚することになった話


なんだかラノベのようなタイトルはさておき(笑)

マンション購入に至ったのが31歳。買うと決めたときはまだ恋人もいませんでしたが、32歳で結婚。実際にマンション購入と結婚が直結しているかというとそうでもないのかもしれませんが、あれよあれよの流れを少し綴ってみようと思います。


一つ前に住んでたいた初めての一人暮らしの部屋は1K10帖で狭かったけれど、とっても気に入っていました。ただ3年で出ると決めていたし、「絨毯の上で寝っ転がってテレビが見たい!!!」と思っていたこともあって、引越しをすることにしたのです。

かなり端折っていますが、マンション購入の流れ自体はこちらから▼


初めての一人暮らし。お気に入りだった前の部屋。
Instagram:@hoshinosakutoki


そうして内覧を始めた現在のマンションは4LDKで、誰がどう考えても部屋数が多い。不動産屋さんも漏れなく(え、一人?)という顔をしていたし、私自身も広いなぁと思っていました。笑

どんな風に使おうかなぁと想像しながら内覧をしていたある時、自分が無意識に「もし結婚しても十分な広さだな」とか「もし子どもができたとしてもこの部屋数あれば…」などと考えていることに気づきました。あと普通に「この広さで一人は寂しいか?」とも。

元々結婚願望はあったし、なんなら20代そこそこの時は「30歳までには子どもが3人くらいいるのかなぁ」とか思っていて。でも、20代中頃から人生ってこんなにも思ったとおりにいかないんだなと思うことがあり、楽しんでいる反面、失望したり、自分に向き合ってみたり。

マンションの内覧を始めたのは当初の人生設計からズレたことをようやっと受け容れて「この人生も好きだなぁ」と思えた頃だったけれど、ふとした時に、「あ、やっぱりまだ家族がいる自分を想像してるジャン。」と気づいたのでした。


実はそれまでにも何度か結婚相談所を覗いてはいましたが、カウンセリングを受けても気持ちが乗らずしっくりこずを繰り返しており。でも、そうとなればちゃんと動いてみようと。

いつくか覗いた中で、過去2回入会寸前まで相談をしては保留にしていた結婚相談所に(迷惑)、3度めの正直で入会したい旨を伝え、事前の説明を受け、契約する日を決め、あとはその日を待つばかりだったのですが…。

結婚相談所って結構色んな費用がかかるんですね。始めるまでも始めた後も。それに比べて、これまた過去何度かやってみたものの「しんど!」と思いすぐ辞めたマッチングアプリは無料だよなぁ…と。なら、相談所の契約日までやってみるかと思い、始めたところで出会ったのが今の夫です。

付き合い始めたのは結婚相談所に契約しに行く予約日の前日。翌日には相談所に赴き、恋人ができたことを告げ、入会をキャンセルすることになりました(大迷惑)。


例によって「アプリしんど!」と思いすぐやめたので、使っていた約一週間という中で出会えたのは、本当にラッキーだったと今でも思います。

ですが、マンションの間取りを見て、自分がまだ結婚したいという気持ちがあることに気づき、ならば動こうと動いたのは自分で、それはこの広いマンションを購入しようと決めなければ起こってなかったことなのだと思います。

よく『人生を変えたければ環境を変えろ』と言いますが本当かもしれないですね。(前の家からたったの150mの移動なので、環境が変わったと言っていいのか怪しいですが。笑)


それから不動産選びとパートナー選びは似ているということもあながち間違いではないかもしれません。私はアプリで連絡を取ったのは彼だけだったし、こんな大きな買い物であるマンションも内覧したのは一件で他は見ずに決めたし。はたまた、色んなところを見てから決める人もいるだろうし。人それぞれではあるものの、もしかしたらリンクするところもあったりして。

ちなみに付き合った時には既に引越し直前で「次の引越し先はマンションで、実は購入した」と言うのは、引かれやしないかと少し緊張しました。笑

「え!すごい!めっちゃ楽しみだね!」と返ってきてホッとしたのを覚えています。

あのまま動いてなかったら、私はこの4LDKの広い部屋たちをどう使ってたのでしょう。今考えても一人でよく決断したものですね。


はてさてタイトル通りかどうかは分かりませんが、私のマンション購入からの結婚ヒストリーでした。


あの時動いた私、偉いぞ。


おわり。

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