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昨夜の奇妙な夢⑲~夢の世界で起きたことを、できるだけ正確に書いてみる~


夢の内容:

20年以上も前にカナダにホームステイしていた時のホストファミリーが登場

ある朝、夫婦に予定がある為、夫妻の友人が学校に送ってくれるとのこと。

友人は40代位の男性で自分の子供2人(息子10歳ルーク10歳と娘、おそらく4歳くらい)と共に私をキャデラックに乗せてくれる。

私達3人は後ろのシートに乗りこむ。

友人は運転しながら、娘を席から落ちないように手で押さえる。

私は彼に、私が娘さんを抑えてますよ。と申し出るが、彼は自分で押さえてるから大丈夫という。

そして、学校にまっすぐ行くより、カナダの美しい風景を見せてあげるよ。という。

車は舗装されていない道路を走り、周りは未開拓の地域に見える。

所々に大き目のバルコニーやプールが設けられている家が建設されているのが見えるので、近い将来、別荘地エリアになるのかな、など思いながら風景楽しんでいた。

すると今度は野生のライオン、シカ、フラミンゴ、トラ、鳥やサルなどが川沿いにいるのが見えた。

フラミンゴは水を飲み、サルや鳥は木々にいて、楽しんでいる。
天国のような風景だ。

すると友人が自動運転に急に切り替え、後ろの席に移ってきて娘を抱えた。

私はかなり水分を持っている沼のような道になってきているので、自動運転に切り替えたことを不安に感じている。

更に道のところどころには動物を確保するためのものなのか、網のようなものが仕掛けてある。

車は次第にスピードを増していき、次の瞬間、気が付いたときにはルークが車の外に放り出されていた。

ルークは沼にはまり「助けて!」と叫んでいる。
私は友人に「ルークを助けに戻ろう!」と伝えるが、彼は戻る気配がまったく見えない。

私は、夢中で車から飛び降り、ルークのもとへ駆けつけた。

ルークは大泣きしているので、抱きかかえてなだめていると、自分の尻に何かが食いついている感触がある。
数匹のタコだった・・・気持ち悪くて、急いで手で追い払った。

私たちは何とか、立ち上がり、歩き出す。

少し先に1軒の家が見えたので、住人へ「警察を呼んでください。」とお願いしたところで夢は終わる。

夢の解釈:

自動車のキャデラック⇒「虚栄心、大人の世界」など
車の自動運転⇒自分でコントロールできない状況にいるような感覚
少年、ルーク⇒自分自身
警察を迷わず呼ぶ⇒何が正義で何が悪なのか、無意識の部分ではきちんと理解している自分がいる


絵画紹介:

今回はフランス人画家のフランシス・ピカビアの紹介です。

彼は生涯を通して、作品スタイルが印象派、キュビズム、シュールリアリスト、怪物の時代、透明の時代、模索の時代、具象の時代、抽象の時代など、時代により様変わりしている画家です。

「Spanish Night」は、透明の時代から模索の時代へ移行時期の作品で、1922年11月に発行された文学雑誌『リテラチュール』の表紙として使用されました。

ピカバは、ダダ運動への批判などを通じて、この時期のシュルレアリスムの形成に多大な貢献をした画家の一人です。

ピカバが「ダダは死んだ。その継承者はシュルレアリスムである」と主張したとき、多くの人々がその言葉に耳を傾けたようです。

この絵画において、ピカバはピカソの近年の作品(三人のダンサー)をモデルとし、人々が「シュルレアリスム・クラシシズム」と呼ぶような、無意識・夢の要素と古典絵画の写実要素の効いたデッサンの様式を確立しようとしました。

この作品は、女性の体に描かれた2つの色付きの的(胸と腹にあるもの)の存在や、両腕を上げて彼女に向かって手を開いている男性の奇妙な姿勢により、作品を理解することが難解になっています。

男性は、ナイフ投げ師?バンデリージャ刺し師?あるいは、ダンゴの踊り手?なのか?

ピカビアは何を伝えたくて、この作品を描いたのか・・

彼は、「 昼(理性)ではなく、夜(無意識)にこそ真実がある」 と考えていた画家の一人で「Spanish Night」は、 夜の中で本当の自分が現れる というテーマを持つ作品ともいわれています。

皆様はどのように感じられましたか?

FRANCIS PICABIA (1879-1953), Spanish Night

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