見出し画像

「誰も私って思ってなかったじゃないですか笑」ーなぜ巷は藤吉夏鈴センターを予想しなかったのか〜彼女の叫びに答えるためのnote #146

14thが解禁になってすぐ、夏鈴ちゃんがインスタライブをしたようですが、その中で

「誰も(センターが)私だと思ってなかったじゃないですか笑

藤吉夏鈴 インスタライブより

なんでも「私も含めて」とか言っていたらしいので、要は誰も想像できなかった、逆に言えば運営のみが14thは夏鈴ちゃんをセンターに、と思っていたことになりますが、ではなぜ私たちが藤吉夏鈴センターを予想しなかったのか、という話をしてみたいと思います。

もちろん、私のことはわかりますが、「私たち」というには主語が大きすぎるかもしれませんので、TLでの空気を総合的に、という点でご了承いただければと思います。

で、今日もAIに聞いてみました。
(余談ですが、noteにもAIアシスタントがあるのでこちらにも聞いてみたところ、14thセンターと指定しているのに、どうも情報が古くて10thまでのことしかわからないようなので…それだと完全に四期生のことが入っていないので、XのGrokというAIに聞いています。)

まず、質問したのはこちらです。

櫻坂46なら知らないことはない、と言えるくらいのトップ評論家であるあなたにお聞きします。
14thセンターは藤吉夏鈴さんでしたが、Buddiesの間でセンター予想に彼女の名前が上がらなかった理由を、あなたはどう考えますか。SNSでの意見も総合してお答えをお聞かせください

その答えがこちら。

藤吉夏鈴さんの14thシングル表題曲センターは、確かにBuddiesの事前予想ではほとんど名前が上がらない「大穴」でした。

発表直前(2026年1月〜2月1日)のSNS・まとめサイト・note・YouTube予想を総合すると、本命は圧倒的に森田ひかる、対抗が山﨑天、穴で山下瞳月や浅井恋乃未あたりが主流。藤吉夏鈴は「2期生枠として名前だけ出る」程度で、トップ3に入る人は極めて少数でした。
なぜ藤吉夏鈴が予想されにくかったのか

Buddies目線
1.  「現在進行形の勢い」重視の予想が主流だった

直近のシングルでセンターを張ったりフロントで目立っていた森田ひかる(11th『UDAGAWA GENERATION』など複数回センター経験あり)は「櫻坂の絶対的エース」「国立競技場にふさわしい座長」として鉄板視されていました。山﨑天もライブでの爆発力で「大舞台向き」と評価が高く、最近の露出・人気投票でも上位常連。藤吉夏鈴は6th『Start over!』以来約2年9ヶ月センターから遠ざかり、ドラマ主演(『新米記者トロッ子』など)で個人活動が目立っていたため、「グループ内での現在地」が相対的に低く見えていたようです。

2.  「物語の締めくくり」として読めなかった

多くのBuddiesは「櫻坂の再スタート=Start over!(藤吉センター)」→「今は三期生中心の新章」→「国立5周年アニバーサリーは森田か天で締める」と読んでいました。藤吉を再びセンターに据える「原点回帰+成長の象徴」という運営の意図は、発表されて初めて「なるほど!」と腑に落ちる人が多かったです。実際、noteやまとめサイトでは「置かれてみれば納得」「Start over!から国立への最後のピースとして完璧」と後付けで評価が急上昇しています。

3.  四期生初選抜との組み合わせで「若返り推し」を予想した

四期生3人(浅井・佐藤・山川)が一気に選抜入りしたタイミングで、「若い世代を前面に出すならセンターも若い子か、勢いのある三期生」と考える人が多かった。藤吉(2001年生・当時24歳)は「先輩として背中を見せる」役割にぴったりでしたが、事前には「センターは若手で四期を引っ張る形」と想像されていました。本人が番組で「四期生の子たちも今回から選抜に入ってくれているので、私も先輩として背中を見せていきたい」と語った通り、運営は「経験豊富な2期生が新時代を導く」構図を狙っていたわけです。

SNSの実際の反応(発表直後〜MV公開後)
•  「森田予想してたからマジで意外」「夏鈴ちゃんセンターは予想外の神選択」
•  「びっくりしたけど、Start over!から繋がってると思ったら泣ける」
•  「国立で夏鈴がハジけるの楽しみ」「運営さんやったね!」
•  一部「森田推しとしては残念…」という声もありましたが、全体としては「意外だけど納得・大歓迎」が大勢。MV公開(2月12日)後は「スタンドマイクの表情管理が神」「夏鈴の歌い方とダンスの精度が曲に合ってる」とパフォーマンス面で高評価が殺到しています。

要するに、Buddiesは「直近の勢い・人気・大舞台映え」で予想を立てがちでしたが、運営は「櫻坂46という物語の連続性」と「新旧交代の象徴」を優先した。
だからこそ事前予想から完全に外れた「サプライズ」になったわけです。
藤吉夏鈴という「表現力と世界観を深く描ける」メンバーを、ちょうど5周年という節目に再びセンターに据えたのは、運営のしたたかな演出だと思います。
結果として「予想外だったからこそ感動が大きい」シングルになりそうです。
Buddiesの皆さんも、3月11日の発売と4月の国立で、きっと「やっぱり夏鈴で良かった」と実感するはずですよ。

夏鈴ちゃん、背中を見せてください!

Written by Grok

とのことでした。

ここに私の意見も乗せていきます。
Grokの書いてくれた順序に沿っていきます。


1.「現在進行形の勢い」重視の予想が主流だった

概ね私も同じ感想を得ています。
森田ひかるセンターを予想していた方が多かった印象はありますが、それは裏返すと、他の坂道Gがやっていたような、新規生のセンターは櫻坂にはない、という発想でもあったわけです。単純にるん推しの方が多かった、というのもあるかもしれませんが、このシングルの先に国立がある、と考えると、四期生にセンターを任せるシングルにするにはさすがに荷が重すぎる、という理由もあったように思います。

だからこそ、安定感を求めるために森田ひかる、または山﨑天という声が大きかったと。
ではなぜそこに藤吉夏鈴の名前がなかったか。

Grokは個人仕事の多さを挙げていましたが、これには私は少し疑問符がつきます。
Grokが言う個人仕事の例として出したのが映画ですが、「新米記者トロッ子」は2024年の作品ですから、ここ最近は彼女の個人活動は抑えられている気がしています。

私の中では、夏鈴ちゃんセンター曲って、るんちゃんや天ちゃんのそれとは全く違う意味を成していると思っています。
言い方を換えれば、安定感というものとは少し違う。
なんでしょうね、一言で言えば、エモさの塊なんですよね。

Buddiesが国立の直近の楽曲でセンターを選ぶとしたときに、おそらく安定志向が強くなった結果、るんちゃんセンター予想が多くなったと私はみているので、もちろん決して夏鈴ちゃんが相応しくないという意味ではなく。
求めているものがただ違った、というところではないかなとは思いますが、皆様はどうお感じになるでしょうか。


2.「物語の締めくくり」として読めなかった

スタオバからの「物語」を、国立で締める、と。
そうであるならば、まさに


「進撃の巨人」より

藤吉夏鈴の始めた物語を、藤吉夏鈴に締めさせる、それを私たちが予想できなかった、ということをGrokは言わんとしています。

それこそ「物語」としての流れはとてもわかりやすいものですが、ではなぜそのわかりやすさにBuddiesが気づけなかったのか、という疑問は残ります。
それ以上に、他の選択肢が強力だったとしか言いようがない。


3. 四期生初選抜との組み合わせで「若返り推し」を予想した

個人的には、この理由が最も私の考えと近いです。実際、私も佐藤愛桜センターを予想した人間の一人なので、正直夏鈴ちゃんのセンターは考えてなかった。(それどころか私は藤吉夏鈴BACKSセンターを予想した人間です笑 理由は過去note をご参照ください)
それは何度も申し上げますが、決して彼女のセンターが劣っているわけではなく、四期生センターの可能性を、半分サプライズ的にも考えていた、というのが理由です。

でも、実は藤吉夏鈴センターの方がサプライズだった笑

話の趣旨とはずれますが、櫻坂だけ四期生がセンターでなかったことで、やはりどうしても他坂と比べる人から、櫻坂だけ新規生が見劣りするなどという人も出てきそうですが、決してそんなことはない。
乃木坂6期生はパッと見でもわかるくらい逸材ばかりだし、日向坂五期生はやはり大野愛実がセンターに相応しいと頷けます。そこに立つスキルを十分すぎるくらい持っている。
でも櫻坂四期生は、期待されている役割が、今はそこではない気がします。

その辺りについては、また別の機会で書こうと思いますが…


ただ他の坂道が新期生センターだから櫻坂も、という発想そのものが「既成概念」もしくは、前例に倣う、ということなのだと思えてきますし、そもそもそれが嫌いだと言っているのにどうなんだ、というツッコミが来そうなところではあります笑


4. 櫻坂46という物語の連続性

この言葉が、本当に刺さってましてね笑

櫻坂46って、物語というより、むしろさまざまな物語の総体だと私は思うんですよ。つまり、櫻坂の物語は、一つじゃない。いろんな物語が同時に混在しながら、そしてそれぞれが次の展開を見せながら全体として進んでいく、ということなのではないかなと。

メンバー一人ひとりなんて、もうわかりやすいくらいの物語です。
私が二期生一人一人に手紙形式で言葉を綴りましたが、そういうことができるのは彼女たちそれぞれが物語を抱えているからだと、私は自信もって言うことができます。

そんな中での、藤吉夏鈴、という物語。

本当はこれは、スタオバから始まったわけではない。
そこではなくて、私は欅坂46の改名を告げたあの配信ライブでの「誰がその鐘を鳴らすのか?」から始まっていると考えています。

今でも忘れません。
あのとき、全編泣きながらパフォーマンスしていた藤吉夏鈴の姿。

自分が加入したグループの名前がなくなってしまうという衝撃。
自分一人の力ではどうすることもできないことが、この世にはあるんだと体の芯まで知らされた、あの日。

あの日、藤吉夏鈴という物語は始まった。

泣きながら踊っていたあのときに、約6年後自分が国立競技場に立つなんて、まず考えているはずがない。
物語のクライマックスとしては、最高すぎるじゃないですか。

もし、それがために、夏鈴ちゃんにあの落ちサビ、

どんなトンネル抜けても
また近づく 孤独の時間だ

The growing up train

この歌詞を彼女に歌わせていたとしたら。
欅坂の代名詞的な存在であり、深く自分と向き合うための時間を指す「孤独」というフレーズを使ってきたのだとしたら。

まさに。



仮にそうだとしたら、やはり。
運営が藤吉夏鈴センターを決断するときは、彼女に背負ってもらうビジョンを明確にしたうえで起用する。
しっかりとした意味づけを行うような気がします。
そこをBuddiesが読めなかった、というのが最大の理由ではないかと。

いいなと思ったら応援しよう!

まさたか(川島 雅隆) noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。