毎日、小説写経してみて、良かったこと
こちらの記事はラジオでも聞くことができます(*‘ω‘ *)
小説を書くための学びのひとつとして、毎日、小説の文章を追いかけて、タイピングしてみる、ということをしています。
それが、小説写経。
小説写経の効果効能
心が落ち着く
やってる感
自分の時間当たりのタイピングボリュームの目安が分かる
作家さんごとのクセとかリズムを、体感しやすい
自分が使わない言い回しに気づく
自分が使わない漢字の使い方に気づく
自分が使わない原稿用紙の使い方に気づく
こういう書き方しても、いいんだ、伝わるんだ、という驚き
どやあ、っていう一文に気づいて、おおお、ってなる
巧妙に読者を誘導する一文を見つけてワクワクしたりする
小説写経のやり方
べつに、写すだけなんですけど。
もし、これから挑戦される方がいれば、一度読了してから、されることをお勧めします。
そうすることで「これが布石の一文!」というものに気づいたりして、とっても楽しいです。
一冊まるごとは、とんでもなく時間がかかるので、私は以下のような感じでいろんな作家さんの作品を部分的に写経しています。
1章だけとか、はじまりからキリの良いところまで
好きなシーン
感動したシーン
自分には書くの難しそうと思ったシーン
物語の終わりの部分
なぜ、小説写経するの?
わたし、読書が好きなのですが、小説を脳内で映像に変換して楽しむタイプなんです。
面白ければ、面白いほど。
のめり込めば、のめり込むほど。
目の前にある文章は形を失って、映画を観るように小説を読んでしまいます。
うわー!
おもしろーい!
すごい迫力だったあの映像!
小説読んだはずなのに、映画観たんか? みたいになりがちです。
なので、落ち着いて、冷静に文字列と向き合う、そのために写経をしています。
小説自体を映像で覚えているので、写経してるときに「あの映像の部分こんな書かれ方してたのか!」みたいなことも楽しんでます。
結局、小説写経してみて、どうだったのか
自分の「文章を書く」ための引き出しが増えたと思います!
言葉の使い方ひとつ、文章の配置ひとつ、間の取り方ひとつ。
作家さんごとに、素晴らしい魅力で満ち溢れていて、とても勉強になっています。
あと、すごくリラックスして落ち着いた時間になるので、自分のためのマインドフルな時間としても、楽しめます。
ひとつ、注意すべきことがあるとするなら、好きな作家さんの作品をめちゃくちゃたくさん写経すると、クセがうつります。
そうなりたい! と思う作家さんがいたら、めーちゃくちゃ写経してみるのも面白いかもしれませんね。
最後まで、お読みいただきありがとうございます!
それでは、また。
