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どうやって卒業するの? | 薩摩川内市の通信制高校 #3

「通信制高校って、どうやって卒業するんですか?」

学校見学や個別相談で、このようなご質問をいただくことがあります。

「レポートを提出すれば卒業できる学校」

「自宅で勉強する学校」

そんなイメージを持たれている方も多いかもしれません。

もちろん、自分のペースで学習を進められることは通信制高校の大きな特徴です。

しかし、卒業するためには、決められた学習を進め、単位を修得していく必要があります。また、特別活動への参加も必要です。

今回は、卒業までの流れをご紹介したいと思います。

少し長いので、記事のまとめを作っています。お急ぎの方やポイントをまずつかみたい方は、そちらからお読みください。


🌸 単位を修得するために必要な4つのこと


各科目の単位を修得するために、次の4つが必要になります。

1️⃣ レポートの提出&合格

2️⃣ 視聴票の提出&合格

3️⃣ 面接指導(スクーリング)への出席

4️⃣ 単位認定試験(テスト)への合格

この4つをすべて満たすことで、その科目の単位を修得することができます。

レポートや視聴票を提出し、必要なスクーリングに出席していなければ、単位認定試験を受けることはできません。

どれか一つだけではなく、それぞれを期限に合わせて進めていくことが大切です。


🌸 レポートと視聴票について


レポートは、教科書の内容をもとに作られた問題集のような課題です。

また、視聴票は、NHK高校講座などの映像教材を視聴し、その内容をまとめて提出する課題です。

近年はオンラインで学習する学校も増えていますが、さくら国際高等学校では、現在もレポート・視聴票・単位認定試験を紙で実施しています。

普段から紙で学習を進めるため、試験も同じ形式で取り組むことができます。

科目によってレポートや視聴票の枚数は異なり、それぞれに提出期限があります。

そのため、「通信制高校だから、自分の好きなタイミングで提出すればいい」というわけではありません。

提出期限から逆算しながら学習を進めていくことが大切になります。

レポートの内容は科目によって難易度もさまざまです。

国語や地理歴史、公民などは、教科書を見ながら取り組める問題も多くあります。

一方で、数学や英語は、自力で解くことが難しい問題もあります。

そのため、さつま川内キャンパスでは、特に数学と英語の学習サポートに力を入れています。

分からない問題は、そのままにせず、私たちと一緒に考えながら進めていきましょう。

「実際にはどんなレポートなの?」

「思っているより難しいの?」

「どのくらいの量があるの?」

そんな疑問をお持ちの方は、ぜひキャンパス見学へお越しください。

実際のレポートや視聴票をご覧いただきながら、学習の進め方についてもご説明します。


🌸 スクーリングについて


通信制高校を検討している方から、一番多くいただく質問が「スクーリングって何ですか?」というものです。

スクーリングとは、キャンパスで各教科の先生から授業を受ける時間のことです。

「通信制高校は自宅で学習する学校」というイメージを持たれることもありますが、卒業に必要な単位を修得するためには、決められた時間数のスクーリングに出席することが必要です。

さつま川内キャンパスでは、教科書に沿って作成された「面接指導課題」というプリントを使いながら、先生の解説を聞き、内容を理解していく授業を行っています。

科目によって必要な時間数(コマ数)は異なりますが、スクーリングは前期(5月〜7月)と後期(9月〜11月)に分けて実施しており、基本的には週に1回のペースで行っています。

文章だけでは、スクーリングの流れをイメージするのは難しいかもしれません。

学校見学では、スクーリングを行う教室や面接指導課題、時間割などをご覧いただきながら、詳しく説明しています。

また、体調や事情などにより集団でのスクーリングへの出席が難しい場合には、必要に応じて個別スクーリングにも対応しています。

日程については担当の先生と相談しながら調整するため、「決まった曜日にどうしても出席できない」という場合でも、まずはご相談ください。

スクーリングはすべて、さつま川内キャンパスで実施しており、県外へ宿泊を伴うスクーリングに参加する必要はありません。


🌸 単位認定試験について


レポートや視聴票を提出し、必要なスクーリングに出席すると、最後に「単位認定試験」を受験します。

ただし、レポートや視聴票の提出、スクーリングへの出席が終わっていなければ、単位認定試験を受けることはできません。

試験だけ受けて単位を修得する仕組みではなく、日頃の学習に取り組んだ上で受験することが前提となっています。

出題内容は、レポートで学習した内容が中心です。

そのため、日頃からレポートに取り組み、内容を理解しながら学習を進めていれば、必要以上に心配することはありません。

また、スクーリングと同様に、単位認定試験もさつま川内キャンパスで実施します。


🌸 特別活動について


卒業には、スクーリングとは別に「特別活動」への参加も必要です。

3年間で30時間以上(各学年10時間以上)の特別活動への参加が卒業要件となっています。

特別活動というと、なんだか難しく聞こえるかもしれませんが、ホームルームや進路ガイダンス、校外学習などがこれにあたります。

さつま川内キャンパスでも、年間を通してさまざまな特別活動を予定しています。

学習だけでなく、将来について考えたり、学校生活をより充実させたりする大切な時間です。


🌸 卒業までの道のり


ここまでご紹介したように、通信制高校の卒業は、一つの試験だけで決まるものではありません。

卒業をするためには、

  • 3年間で74単位以上の単位修得

  • 3年間で30時間以上の特別活動への参加

が必要です。

通信制高校は、自分のペースで学びやすい学校です。

その一方で、計画的に学習を進めることも大切になります。

私たちは、一人ひとりに合った学び方や高校生活を大切にしながら、それぞれの卒業までの道のりを支えていきたいと考えています。


🌸 お急ぎの方へ | この記事のポイント


「まずはポイントだけ知りたい」という方のために、卒業までの流れをまとめました。

単位を修得するために必要なこと

✅️ レポートを提出&合格

✅️ 視聴票を提出&合格

✅️ 必要なスクーリングに出席する

✅️ 単位認定試験に合格する

*この4つをすべて満たすことで、各科目の単位が認定されます。

卒業するために必要なこと

✅️ 3年間で74単位以上を修得する

✅️ 3年間で30時間以上(各学年10時間以上)の特別活動に参加する

さつま川内キャンパスの特徴

✅️ スクーリング・単位認定試験はキャンパスで完結

✅️ 県外スクーリングはありません

✅️ 必要に応じて個別スクーリングにも対応


🌸 資料請求・キャンパス見学のご案内


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

さくら国際高等学校 さつま川内キャンパスでは、随時、資料請求やキャンパス見学を承っております。
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