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フランス人が「太らない」のは食べ方にあった|仏蘭西で学んだ「味わう食事」の哲学

ちょっと、わたしのフランス妄想につきあっていただけませんか?🙈

今年9月、パリ・リヨンへ行くんです。
もう週末になると頭の中がフランスでいっぱいで(笑)。

で、準備がてら「フランスの食文化」を調べていたら—

あれ、これってわたしたちの悩みに、めちゃくちゃ関係してる。

「なんでフランス人ってあんなに食べるのに太らないんだろう」
40代になってから、なんとなくそう思ってた方、いませんか?

今日はその答えを、研究データとホリスティックの視点からシェアします🗼

ホリスティックヘルスコーチさくらは
朝は白湯、仕事帰りには時々ワイン🍷
完璧じゃない80%ルールで生きているOLです。

今日はわたしのバーチャルトリップや経験をお届けしちゃいます。



◾️ 「フランス・パラドックス」って知ってますか?


フレンチ ちょっと茶髪 版さくら

バターたっぷりのクロワッサン。
濃厚なチーズ。
毎晩のワイン。

フランス人ってそんなに食べてるのに、
心臓病の発症率が他の先進国よりずっと低い。

これを「フランス・パラドックス(フランスの逆説)」と呼びます。
1992年に医学誌Lancetで発表されて以来、世界中の研究者が注目してきた現象です。(参考:Renaud & de Lorgeril, The Lancet, 1992 / PubMed

最初、わたしも「ほんとに?」って半信半疑でした。
でも調べれば調べるほど、秘密は食べ物の"種類"より"食べ方"にある
気づいていったんです。

◾️ フランス人は「食事に2時間以上」かける


OECDが調べた「1日の食事に費やす時間」ランキング。

フランスは堂々の1位——1日平均2時間13分。
(出典:OECD / The Local France, 2023

ちなみにアメリカは62分。
日本も似たようなものですよね。

フランスには「アペロ(apéro)」という習慣があります。
食事前にオリーブやナッツをつまみながら、ゆっくりおしゃべりする30分ほどの時間のこと。
前回フランスに行ったとき リュクサンブール公園近くのお店でアペロを楽しみました。

リュクサンブール公園 宮殿の庭園として造られたリュクサンブール公園は、
23ヘクタールもの広大な敷地をもち、パリ市民の憩いの場所だそうです。BY 友達より


食事はそこから始まる。「さあ食べる」ではなく、
「さあ、今夜の時間を楽しもう」という感覚です。

食事を「栄養を補給する作業」ではなく、
「人生を味わう時間」として設計している。

なんか、おしゃれというよりも……根本的に豊かだな、と思いませんか。
それはバカンスや家族の時間を大切にするフランス人の友達からも感じることなんです。

◾️ 脳が「もう十分」と知るまでに20分かかる


ここで、ひとつ科学の話を。

ハーバード・ヘルスの研究によると、食事を始めてから脳が満腹シグナルを受け取るまで、約20分かかるとわかっています。
(出典:Harvard Health Publishing

ゆっくり味わう幸せ。フランスで自分の人生を味わうの。

つまり、10分で食べ終わると、
脳はまだ「食べ足りない」と感じているまま。
自然と食べすぎになるんです。

わたし、忙しかった頃は昼ごはんを本当に10分で済ませていました。
デスクでスマホ見ながら、ほぼ味を感じることなく。

あれは食べたんじゃなくて、「流し込んでた」んだなぁと、
今になって思います。

しかも40代以降は、ホルモンバランスの変化で満腹シグナルがさらに届きにくくなる。
だからこそこの世代は、意識的に「ゆっくり食べること」が必要なんです。
ホルモン乱れが起こるゆらぎ世代、痩せにくいとか体調イマイチは気が付かず過ごしている日常の習慣の気づきから始まります。

◾️ 「味わう食事」の3つの哲学


では、「フランス流の食べ方」を日常に落とし込むとしたら?

3つのエッセンスにまとめてみました。

① 食卓を「小さな儀式」にする

食事の前に、5分だけ準備の時間を設ける。
テーブルを整えて、スマホを伏せて、目の前のご飯に向き合う。
それだけで、食事の「質」が変わります。

② 食材の出どころを少しだけ意識する

フランス人はマルシェ(市場)で
「どこの農家?」「今が旬?」と聞きながら食材を選びます。
日本だっていまトレーサビリティって言って生産者さんが分かる仕組みなんですよね。
だから私はスーパーで購入するときもどなたから購入するかをちょっとだけ意識しています。
応援したい農家さんからは直接購入。ネット時代の恩恵。ありがとー!
食の安全という視点から生産者さんを辿るトレーサビリティについては、
今から2X年ほど前新卒で食品流通の会社に入ったお陰で学んだことでもあります。

 🍅🍅s'il vous plaît? マダムさくら🌸マルシェで買い物するの巻


食べ物への敬意が、自然と「ゆっくり味わいたい」気持ちにつながる。

アーユルヴェーダでも、食材は「プラーナ(生命エネルギー)を持つもの」として扱います。
(プラーナ=食材が持つ自然の生きた力、という意味です)

アーユルヴェーダの学びから 食材のプラーナ(生命エネルギー) 所謂鮮度と愛から自分がエネルギーをいただくという観点でおります。

スーパーのお惣菜でも、「誰かが作ってくれたもの」と思うだけで変わる。
す、すいません。フランスの話がアールユベーダの話まで到達。
どれだけ 真理を求めているOLさくらなのか(笑)

③「お腹いっぱい」より「おいしかった」で終わる

満腹まで食べることではなく、「今日のごはん、おいしかったな」という
感覚で食事を閉じる。
マインドフルイーティングの研究では、この「気づき」を持つだけで過食が自然と減ることが示されています。(出典:Harvard Health Publishing

食事のあとの「よかった感」が積み重なると、食べ物との関係がじわじわ変わっていく。

◾️ 今日の80%アクション🌸

美味しかったものを書き残してみましょう。
別の記事でも書きましたがメモなど記録を残す可視化の有用性があります。

全部やらなくていいです。
今日、これだけ。

✦ 最初の3口だけ、スマホを置いてみる
✦ いつもより少しだけ、よく噛んでみる
✦ 食後に「今日のおいしかったもの」を1つだけ思い浮かべる

完璧にフランス式にしなくていい。
なんなら私は私の方法なんです。さくら🌸メソッド(笑)
80%でじゅうぶん。

続けることが、体と心を整えていきます。
そして痩せないとか体調イマイチに向き合うことで若い時と違う自分のカラダを愛おしく、また慈しんでいこうというスタート地点に立てます。

何度も言いますが、私も調子悪いなって時ありますから。
その場合の自分の処方箋が出せるようになると生涯医療費は減って本来やりたいことを叶えられる資産になります。

そう 礎(いしずえ)となるのはあなたのカラダとココロなのです。

◾️ そして9月、パリから届けます🗼

実は今年9月中旬某日、ついにパリへ飛びます。
以前もちょっと触れさせていただきましたが リヨンも巡る予定。
リヨンはずっとずっと行きたかった。
食の都と言われるフランスの地方都市。
会社勤めとかしていると言い訳ばかりで
自分の人生の優先事項を「でも・だって・いつか」で
横に追いやってきました。

ヘルスコーチになってから 自分の年度毎の事業計画を立てるようになりました。多くの会社で行っている個人版です。
今が一番若いとしたら 自分の夢を叶えるための「働く」と思っています。
私みたいな思いをしているみなさん 多いんじゃないかな。
誰かのためにいい子にならなくていい、自分の心に聞いて決めて行動できる自分になってきていることを考えると今までの莫大な自己投資(失敗もいっぱいあるけど)も無駄じゃないと思っています。

何よりこの記事読んでくれて励みになったり、
背中をおされたり共感する部分があるなら心から嬉しく思います。

マルシェで食材を選んで、カフェで2時間ゆっくり過ごして、
ワインを飲みながら夕暮れを見る。
街を歩いて見て感じてここで書いたことを、自分の五感で確かめてきます。

帰ってきたら「さくら版・フランス食哲学レポート」をお届けします。
一緒に楽しみにしていてもらえたらうれしいです🌸

最後に、ひとつ聞かせてください。

あなたが最後に「ゆっくり、おいしいな」と感じながら食事したのは
いつでしたか?

いっぱい脱線しました。😅😅😅

コメントで教えてもらえると、次の記事のヒントにさせていただきます。


愛と感謝をこめて🕊️
ホリスティックヘルスコーチ さくら



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