「これからどうするの?」に、答えが詰まるとき
「ねえ、これからどうするの?」
友人同士でお茶しながら、
ふいに投げられるこの一言って
経験のある人が多いのでは。
軽い会話のはずなのに、
ちょっとだけ間が(笑)
これからを何も
考えてないわけじゃないけど
うまく答えられない自分がいたりして…。
たとえば、
頭の中ではいくつか候補は浮かんでいる。
今の延長でいくか、
少し働き方を変えるのか、
それとも、前から気になっていたことに手を出してみるのか。
ただ、そのどれも「これです」と
言い切れるほど、固まっていない。
この感じがけっこうリアルかなと。
だから、「これからどうするの?」と
聞かれた瞬間、
まだ形になっていないものを、
急に言葉にしないといけなくなる感じに焦る。
しかも、ここで厄介なのが、
“答えっぽいもの”を言おうとしてしまうこと。
まあまあちゃんとしている人に見られたいし…。
そんなこんなで
「今、考えてるのは
これからは〇〇をやっていこうと思ってて」
と、とりあえずの答えを口にしてしまう。
でも、そのあとでモヤる。
言ったからには、
やらなきゃいけない気がしてくるし、
本当はまだ揺れていたはずの部分が、
なぜか“決定事項”みたいになりそうで
ちょっとビビる。
本当は、
「まだ途中なんだよね」
「いくつか考えてるけど、決めきれてない」
くらいが一番しっくりくるし
それが現実なんだけど。
なのに、それを出すのが少しだけ怖い。
たぶん、「途中」と言った瞬間に、
何も進んでない人みたいに
見られる気がするから。
でも実際は、
途中で止まっているんじゃなくて、
途中を通過中。
↑ ここ、テストに出ます(笑)
まだ言葉になっていないものを
とりあえずで、雑にまとめると、
だいたい違う方向に進む可能性もけっこうある。
だからもし、再度聞かれたときは、
無理にそれっぽいことを答えない。
その代わりに、
「いろいろ考えてるけど
まだ途中だよ」と。
この返事は、ありきたりだけど
その中途半端さをそのまま出すくらいで、
ちょうどいいのかも。
自分の首を絞めないって
とっても大事なことだから。
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