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共感からくる「ストレス」と「心」の疲れの対処

人の悩みや苦しみに寄り添うことは、とても尊いことです。
しかし、その優しさゆえに、気づかないうちに心が疲れてしまうことがあります。

心理学では、他者の痛みやトラウマに長く触れ続けることで起きる心身の疲労を「共感疲労(compassion fatigue)」と呼びます。
アメリカ心理学会の研究でも、医療職、カウンセラーなど、人を支える仕事に携わる人ほどこの状態になりやすいと言われています。

人といると疲れる

共感疲労は、単なる「疲れ」ではありません。
頭痛や倦怠感、集中力の低下、イライラ、無力感など、心と体の両方に影響が出ることがあります。そして時には、「もう人の話を聞きたくない」「誰にも関わりたくない」と感じてしまうこともあります。

もし、今あなたがそう感じているなら、それはあなたが弱いからではありません。人と真剣に向き合ってきた証拠です。

偉い!私は人に寄り添えて真剣に向き合えるなんて凄い!


しんどいときは書き出してみる

つい「自分を優先するなんてダメだ!」と私たちは思いがちですが、その考え方こそが疲労を深める原因になることは最新の研究でも分かっています。

しんどいときこそまずは自分を見てみる。

思い切って自分の気持ちだったり、心の中にあるものを沢山書き出してみましょう。

私は

「今どんな感情を抱いてるか」
「なぜ今の仕事を選んだのか」
「今なににイライラしているのか」
「何にウキウキしているのか」

こうした内省は、今自分が取り組んでいることの意味も思い出させてくれます。

気持ちを共感してもらう

すべてを一人で抱え込む必要はありません。
人と気持ちを共有することもセルフケアです。

感情を言葉にするだけでも、脳のストレス反応は和らぎます。

困ったときはコーチやカウンセラーなどの専門家を利用しちゃおう!

あなたが自分の心を大切にすることは、自分、ひいては、
誰かを支え続ける力になるかもしれません!

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