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【マインド】五感で感じる日本の香り文化 - 匂い袋の思い出

幼い頃、祖母は私の手の平に織物の小さな袋を握らせてくれました

ハロー、心の繋ぎ手コーチ🌸南空桜🌸です。

今回は香りのお話をしていきます。

母がくれたのは、匂い袋というものらしい、タンスの洋服の間に入れておくとよいと母が教えてくれました。

これが私の香りデビュー。

引き出しの中に入れておくと、そこから出した衣類からは洗い立てよりも、もっと鮮やかでいて優しい香りがしました。

「西洋人の特に女性は香水を好んでつけるのよ。彼らは体臭を消すために香水を使うの。日本人のように毎日お風呂に入らないから。」英語の授業で先生が小学生の私たちに話してくれました。

毎日お風呂に入らない習慣に驚いた私は、体の匂いを消すために香水を使うことに更にびっくり。

校内を歩くイギリス人の先生の体臭と共に鼻をつく匂いからは魔女を思い起こさせるようでした。香りをかぶる?まとう?感じ。

対して匂い袋の香りがついたブラウスは、着るというよりも香りを羽織る感じがしました。

少し動くだけでふわっと優しい香りがします。日本人にとっての香りは羽織るものだと思いました。

日本と西洋の香り文化の違い

日本の香り文化は「包み込む」「添える」という感覚が特徴的です。匂い袋やお香は、直接肌につけるというよりも、空間や衣類に香りを宿らせます。この文化は日本人の清潔感への意識と深く結びついているのかもしれません。

対して西洋の香水文化は「まとう」「纏う」感覚。香りを身にまとうことで自分の存在感を主張する感じがあります。

文化的背景の違いが、香りの楽しみ方にも現れている気がします。

現代に生きる伝統の香り

現代でも匂い袋は和装小物として親しまれているそうですね。化学的な強い香りよりも、自然由来の控えめな香りが見直されているのは、日本古来の感性が今も私たちの中に息づいている証拠かもしれません。

皆さんは、どんな香りの思い出がありますか?子供の頃に感じた匂いの記憶や、大切にしている香りがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。香りの記憶は時に私たちを遠い過去へと連れて行ってくれる、不思議な力を持っていると思います。

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