見出し画像

JR貨物と夏空|水鏡に映る赤いEF510電気機関車、大阪府高槻市の風景【2026.07.31】

夏の空は、どこまでも高く感じます。

白い雲がゆっくりと流れ、その青空を静かな水面が映していました。

そんな穏やかな風景の中を、赤いEF510電気機関車が牽引するJR貨物列車が走り抜けていきます。

貨物列車は、人を乗せる列車とは少し違います。

毎日の暮らしを支える荷物を運びながら、日本中を走り続けています。

その姿は決して派手ではありません。

それでも、夏空の下を静かに走る赤い機関車を見ていると、この風景の一部として自然に溶け込んでいることに気づきます。

この日、特に印象に残ったのは水面でした。

風がほとんどなく、空の青さや白い雲が静かに映り込んでいます。

そこへ貨物列車が通り過ぎることで、一枚の風景が完成しました。

「空と鉄路のあいだ」では、空や季節の移ろいを主役に、その中を走る鉄道が風景を完成させる瞬間を写真と言葉で残しています。

列車だけでも、空だけでもない。

その両方が重なった瞬間に出会えるからこそ、何度も同じ場所へ足を運びたくなります。

今日もまた、この日だけの空と、この日だけの列車に出会うことができました。

皆さんは今日、どんな風景が心に残りましたか。


そんな一瞬の積み重ねを大切にしたくて、この今日だけの風景をはじめ、日々の記録をA4額装写真としてオンラインショップにまとめています。 よろしければ、他の風景も覗いてみてください。


今日の風景はYouTubeにも残しています。
是非お立ち寄りください。
チャンネル登録してもらえると嬉しいです。



【今日の1枚】
撮影日:2026年7月31日
撮影地:JR東海道本線 大阪府高槻市
写真撮影:土井廣三
撮影機材:Canon EOS シリーズ

いいなと思ったら応援しよう!

空と鉄路のあいだ|土井廣三 この風景に何かを感じていただけたなら、とても嬉しく思います。 いただいたチップは、次の撮影や作品制作の力になります。 これからも「空と鉄路のあいだ」の風景をお届けしていきます。

この記事が参加している募集