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静かに抱く、桜のように在れたらと


春のあたたかさの中で揺れる桜は
触れたら消えてしまいそうなくらい儚いのに
どうしてこんなにも、まっすぐに
凛と立っていられるのだろう

風に揺れたら、今にも散ってしまいそうなのに
どこか動じない強さを持っているみたいで

その凛とした桜を見ていると
ただ弱いだけじゃないやさしさとか
ただ守られるだけじゃない繊細さとか
ひとつひとつに芯があるように思えてくる

壊れてしまいそうなのに、簡単には折れない
やわらかくて儚いのに、芯のあるもの

強くなりたいわけじゃない
正しさに身を固めたいわけでもない

ただただ、わたしの足で立っていたい

誰かに誇れるわたしじゃなくてもいい
上手く笑えない日があってもいい

自分の中にある小さな芯を見失わず
わたしらしく立っていられたら…


儚さを抱えてしっかりと立っている
美しい桜をみながら、
こんなふうに生きていきたい
こんなわたしでありたい
と思える時間がわたしは愛おしくて仕方ない

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さくらん 読んでくださってありがとうございます🌸とっても嬉しいです。優しさに支えられています🫧出会えたことに感謝...🌷