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人生で 初めて財布を 落としたよ 記念日~超高速恩返しをしてもらったことに感謝した日~


Scene1~はじまり~

2025年12月10日。私は人生で初めて「財布を紛失」した。

家から近いスーパーのセルフレジで使った記憶が最後で、そこから自転車で3分ほどの自宅へ。

家に帰りリュックを開くとそこにあるはずの財布がない。無い。無い・・・・。

ええええええええええええええええ!!!!!!!

嘘だろ!

あの財布に免許証も診察券もマイナンバーもクレジットカードもキャッシュカードもぜんぶぜーんぶ入ってるよ。

パニクりながら来た道を折り返すも、どこにもない。

買い物をしたスーパーにも電話して確認してもらったが「サービスカウンターには届いていない」との返事。

自分が悪いのにややイラつきを隠せない声で私は電話応対してくれたスタッフに聞く「セルフレジ周辺を今見てもらうことはできませんか?左側の一番手前のレジなのですが…」

「少々お待ちください。」忘れていたかのように店員さんは(あ、そうか)という感じで慌てて受話器を置いて見に行ってくれている様子。

数分待っている間も落ち着かない。

ようやく店員さんの声が聞こえる。

「もしもし?お待たせして申し訳ございません。仰って頂いたレジを確認しましたが見つかりませんでした。もし届いたらお電話しますか?」

私は「ではお願いします。私の番号は090-・・・」

「かしこまりました。もし同じ特徴のお財布が届きましたらご連絡します。それより警察へは届けましたか?」と言われた瞬間、苛立ちが増してしまい「それはこちらでこれからしますので」と伝え、急ぎ電話を切った。

Scene2~紛失前のささやかな人助け~

時をさかのぼり、財布が無いことに気づくおよそ40分ほど前のこと。

近所のスーパーは大きな片道三車線くらいの十字交差点の先にある。

仮に十字の角をA・B・C・Dとしよう。

私はAからBに渡り、さらに直角曲がって信号をもう一度渡りCへ寄った。

いつもはあまり寄らないがC地点の店舗に用があったからだ。

その時、C地点付近でどうやら交通事故があったようで、事故の時にしかこないタイプの警察官(多分交通課の人で反射板がやたらとついている青と黄色の制服を着ている男性)と現場検証をする刑事さん系の警察官(女性でPOLICEと書かれた紺色のジャンパーを羽織ってる)が話している様子が視界に映った。

傷ついた人や救急車、壊れた車などは見られなかったので、恐らく大分前に事故が起こり、現場検証がほぼ終わった頃合いなんだろうなと想像できた。

そんな様子を見ながら信号が青になったのを確認してC地点へ渡る。ここにはファミマがある。そのファミマは基本的に外国人のアルバイトしか雇っておらず、一人だけしっかりした日本人のお兄さんがいるが、その人のいる時間帯以外は外国人アルバイトで営業している。

中近東系の可愛いお嬢さんは日本語がカタコトながらも、丁寧に誠実に接客をしてくれるのでとても気持ちよく買い物ができるのだが、韓国人男性のバイトさんはいい加減。日本語も結構カタコト。

(私がこれまで雇っていた韓国人スタッフと全然違うタイプもいるんだなぁ・・・)と、この人の接客を見るといつも思う。

私が行った時間は韓国人のFさん(仮)が一人でレジをしていたタイミングだった。

私はお酒を持っていたためセルフレジが使えず、仕方なくFさんのレジを待つ列。床の足跡の目印に並んで待っていた。

私の直前の人はお昼ご飯を買いに来たであろうおじさんで、お支払いが終わりレンジでお弁当を温め終わるのを待つというタイミング。

私がレジに向かおうとすると、そのお弁当おじさんの前にレジで支払いをしたグレーのカーディガンを来た女性が、例のスタッフFさんに一生懸命何かを聞いている様子だが、Fさんは予想外のことがあるとパニクッて硬直するため、お弁当はもうすぐ温め終わるし、レジの列はできているし、お姉さんには何か聞かれるしであわわわわとなっていた。

私もレジに早く進みたいのもあって少しイライラしたが、Fさんは情報提供よりもレジを捌くことにスイッチしたのか、私をレジに呼びました。何かを聞いていたお姉さんは尚も食い下がり、お弁当おじさんにまで聞く始末。

そこでやっと何を聞いているのかが私の耳にも入る。

「ここから一番近い郵便局はどこですか?」

私はこの辺が日常の地域で熟知しているので、近辺の3つの郵便局をさっと頭に思い浮かべ、困っているFさんに「ケンチャナヨ(大丈夫ですよ)」と言い、カーディガンの女性に一番近い郵便局の場所を教えた。

その時が一番その女性との距離が近かったのであることに気づいた。
胸元がしっかりと閉められていなかったのでちらっと見ただけだが、カーディガンの内側に、白いシャツとさっき見たPOLICEと背中に書かれた紺のジャンパー、ネームタグ(首から下げるタイプ)が見えた。つまり、POLICEジャンパーが分からないようにか、色の濃いカーディガンを羽織っていたのだ。

そのお姉さん(恐らく警察官)は、「ありがとうございます。助かります!」といって、黒いスラックス黒いパンプスにカーディガン姿で走ってファミマを後にした。

Scene3~ひたすら探す・探す・探す~


私も無事にファミマで買い物を済ませた後、また交差点を渡って、本日の目的地であるD地点にあるスーパーへ行き、買い物を済ませて家に帰ったところから、冒頭の「財布が無い!」に繋がる。

私のお気に入りの財布は、昔はエナメルだった。基本的に私はお財布にお金をかけることはバカげていると考えるタイプなのでそれも何年も使っていた。おかげで年々あちこちが剥げていき、最終的に落としても誰も欲しくないだろうというものを使っていた。こういうところに私は頓着がない。財布はお金を入れるためのものであって、そこにお金をかける意味が分からないのだ。

ところが、父が3年前の12月に他界して遺品整理をしていたらほとんど未使用であろうバーバーリーの長財布が出てきた。いい年してボロボロの財布を持つのはなとそれに切り替えて使っていた。もう少し安めのブランド財布を持っていた時期もあるが、ハイブランドの財布を持っているのは今が初めてだろう。

しかし、普段からリュック生活の私は、利き腕が交通事故の障害で可動域の制限や、痛みが物凄く出る角度がある。それなのに、お気に入りのリュックを背負った状態だとファスナーは右側。そのため、ジッパーをいつも真上まで上げることができずに使っていた。

分かっている。いちいち物を入れるたびにリュックを下して物を入れればジッパーを上まであげられるのは。でも、面倒なのである。

何度も見知らぬおばあちゃんに「あんた。カバンがちょいと開いてるよ」と声をかけられたり、月1実家の帰りに姉にジッパーをあげられたりしていたが、そんな状態でも長財布を落としたことは無かった。ちなみにこのあるブランドリュックを買って、もう10年くらいになる。

油断。

今回のことはこの一言に尽きると思う。

スーパーに連絡先を教えて、見つかったら折り返してもらうことにしたが、最後に言われた「警察に届けは・・・」の言葉が私に重くのしかかる。

うつの私にとってこういう「緊急のこと/予定していなかったこと」というのは大きな負担だからだ。そのうえ、「他人に電話をする」ということが、うつになってこの上なくしんどいことの1つとなっていた。

ところが、どうしてもすぐに解決しなければならない事情があった。もちろん、クレジットカードなどを使われたくないというのもあるが、それよりも何よりも、そう「免許の更新」があるのだ。

1月生まれの私は、誕生日までに免許の更新を済ませなければならないとなると、どうしても年末年始にかかることになるため、それを避けなければならない。

運転しなければ「優良」なので、警察署で更新ができるのはありがたいものの、いつから導入されたのか分からないが「免許の更新は予約制」となっていた。

はがきに書かれた予約IDなるものを入力し、行く予定の一番近い警察署の予定表を見ながら予約を済ませてあったのだ。当然ながら免許証自体が無いと、いくら予約をして、はがきを持参しても更新をしてもらえる可能性は少ない。

このまま免許証も何もかも見つからなかったら・・・。

しかも、何も考えず、自分のスケジュールを見て、開いている日付に更新の予約を入れたら「クリスマス」だった。仏教徒なので何の後悔もないが、要は「日付が迫っている」のである。

私は買い物から一度家へ帰り、財布が無いことに気づき、もう一度帰った道をなぞり、スーパーに電話まで済ませていた。これだけでうつの私には非常に頑張った1日であると言っていい。ガス欠である。

Scene4~久しぶりの交番へ~

しかし、重い腰をあげ、家から一番近い交番へ。私の気が重いのはもう1つ理由があった。

この交番。普段は「人がいない」のである。

電話が代わりに置いてあり「巡回中」という立札がテーブルに置かれている。

受話器を持ち上げると、近隣の交番などに繋がるという仕組みだ。

うつにより辛くなることは人によって異なるが、先に触れたとおり、私は特に「電話を掛ける」ということが辛いのだ。

しかし、四の五の言っていられない。

重い気持ちを振り払うように交番に無造作に置かれた受話器を引き上げると、男性の警察官が出た。

私は「買い物をしてセルフレジで会計したところまでは記憶があるのですが、家に帰ったらありませんでした。スーパーにも届いていないとのことで…」と話すと、「紛失ということですね。かしこまりました。それではそちらに近くの交番から警察官を向かわせますのでそちらでお待ちください」と言い終えぬうちにガチャッと切られる。

忙しいのだろう。

扉が故障しているんだか分からないがやたら重くて開けるのもやっとだった扉を閉める気にもならないが、コンクリート打ちっぱなしの交番は寒い。

何もすることが無く、運悪くこの日は朝からうつの波が悪く、すでに時刻は12時を回ってしまっていた。

私は糖尿病もあるが、薬を飲みつつではあるものの食事を中心に改善を図っていることで、医師からは低血糖を心配される状態。こんなことになるとは思っていなかったので、お昼ご飯も食べられていない。

5分。10分。一向に来る気配がない。

(一度帰ってしまおうか)という想いが頭をもたげたが、目の前のこれを終わらさなければと言い聞かせ、踏ん張っていると、15分ほどして自転車で男性警官がやってきた。

扉の不具合を知らない用で、思いっきり力を込めて開けたあと閉めようとするが動かないので諦め、「えーっと。お財布落としたんですよね。それでは今から遺失物届というのを書いてもらいます」と言い、自分はPCを開きながら、私には用紙を渡し、「この太枠内を書いてください」という。

事故の障害で書痙があることを説明しても「少しは書けるんですよね。書けるところまで書いてみましょうか」と。

住所や名前はもちろん、財布の外側、中身なども書いていると、何度か交番の電話が鳴った。

やり取りを聞きながらかけるところを書いていると「え。はい。黒い長財布です。届いてる?あー分かりました。多分そうですね。え?〇〇署ですか?あぁ交通課の人が…。はい。はい。分かりました。じゃあ〇〇署に。いえ、こちらで案内します」と言って切った。

そして私に「Sakuyaさん。どうもあなたのお財布に近いものが〇〇署というところに届いています。取りに行ってもらうことになりますがいいですか?」と。

断ったらどうなるんだろうと思いつつ、行けばいいならと頷くと、私の視力では見えない交番の奥の方に貼られている地図を指差しながら「いまここにいます。ちょっと遠いんですけど、拾ってくれたのが警官みたいで、ここの〇〇署に届いているそうです。距離が結構ありますがあとで案内するので行けますかね?」と。

私は「すみません。地図が全くここからは見えないですが、自分で調べれば行けると思います」と返事。

するとまたコールが。

「え?上がってる?分かりました。本署に確認します」と言って電話を切り、またどこかへかける「遺失物拾得の件なんですけど、本署に持って上がっていると聞いたのですがついていますか?はい。はい。まだ。分かりました」

警官がまた私に「拾ってくれた人が〇〇署で拾得処理をしたのですが、どうも管轄の大元である〇〇警察署へ持って移動しているようなんですね。なので、先ほどお伝えしたほうではなくて、大元の○○警察に行って頂くことになります。ただ、まだ届けている最中で着いていないんですね。」と。

私もそんなこと言われてもと思いつつ「では、お昼ご飯を食べて、取りに行く前にお電話でそちらの警察署に確認をすればいいでしょうか?」と言うと「そうですね。ただ、16時半までしか対応ができないので、今から行っても少し待てば届くと思うんですけどね」と。

「それと、もし同じものだった場合、ほとんど顔写真付きの証明書が財布に入っているのですが、住所や名前が書かれた他の公的書類か何かありますか?」とのこと。

そりゃそうだと思いつつも、何かあったっけ・・・としばし無言。

その後思い出したのが、うつで診療にかかる際に使用している「自立支援制度受給者証」だった。

サイズが大きいのでリュックに入れて持ち歩いていたので、警官にそれを見せると「これでいけるとおもいます」とのこと。

ここでまた電話が。

「はい。あ、今届いた。分かりました。ではご案内します。それと確認なんですけど、本人と分かるものがほとんどお財布に入っているので、写真はないけど、住所と名前が分かる書類をご本人がお持ちなんですがそれでいいですか?はい。はい。分かりました。ありがとうございます」と電話を切り、改めて○○警察署について案内をされたので、「近くにボランティアに行っているので場所は分かります。ありがとうございます」と伝え交番を後にする。

Scene5~拾得したことはあるが受取は初めてかも~

流石にくたびれていたのと、その警察署に行く予定が無かったので電動自転車の充電が足りないため、いったん帰ることに。

私は帰ると同時に部屋着に着替える習慣があるのだが、これから再度出かけるのでそうも言っていられない。お昼ご飯を食べる時間でどれほど充電できるか分からないが、家に着いてから真っ先に自転車の充電器をさす。

お昼ご飯を食べたら元々50%くらいあったので、80%以上貯まっていたので行くことに。

警察署に入るとすぐに消毒アルコールがある。私は自分がウィルスに弱い状態であるので、人が多い場所に行くと必ず消毒をしていた。ところが、大量に噴霧されるタイプだったためまだ乾かないアルコールを両手に刷り込みながら窓口へ向かう。

そして、まだ乾いていないまま、窓口の女性警官に近づくと「どんな御用ですか?」と聞かれたので、「お財布を紛失したのですが、こちらに届けてくださっているとのことで受取に来ました。」というと、「ではこちらの書類に名前と連絡先だけご記入ください。」と言われたが、手がまだアルコールまみれである。

その様子を見て「すみません。うちのアルコールすっごく出ちゃうんですよね。」と。こういうところが女性同士でホッとするところだ。

あらかた乾いてから入館証と書かれた首掛け式の名札をもらい、案内された2階へ。

「落とし物の方はこちら→」と書かれたポスターを目印に、窓口へ。

そこでは不愛想な高齢の男性警官が対応となっていた。私は交番の警官から受け取った「遺失物No.」の書かれた書類を見せつつ「お財布を受け取りに来ました」というと、やはり不愛想な声と態度で「そちらのソファにかけてお待ちください」と言われる。

少し待つと呼ばれて「何か自分を証明するものがありますか?」と言われたので、自立支援制度受給者証を提出すると、財布の中の免許証・受給者証・私の顔を見比べつつ、「はい。ご本人と確認できました。お財布に現金は12,071円入っていました。お金だけ別にしてあります。」と言われた。

見てみるとチャック付きの透明の袋に確かにお金が別で入っている。そのほかのカードなどは財布に入ったままだった。

「では、まずお財布をお返ししますので、お金はこの場でしまってください。」と言われたので、寒さでかじかんだ手がうまく動かないことにじれったさを感じつつしまう。それを終えると、続いて警官から「それでは財布の中のカードなども確認してください。無くなっているものはありませんか?」と。

私も逐一覚えているわけではないが、特に重要なマイナンバー、免許証、各種キャッシュカードとクレジットカードだけはしっかりと確認し「はい。大丈夫です」と答えた。

すると警官が「これで以上になります。ええっと…拾得した人からはお礼の連絡も謝礼も要らないということです。拾得場所は○○町○番地の路上です。では、気を付けてお帰りください」と言われた。

私はお礼を言い、その場を後にするタイミングでその警官も自分の席に戻るために歩き始めたのが視界に入った。片手がぶらりと垂れ下がり、同じ方の脚を引きずっている。

(あぁ、不愛想なのではなく、片麻痺(主に脳の疾患により神経が働かなくなり左右いずれかの半身がマヒすること)だったからかぁ…)と、それなのに頑張っているんだなと思ったら、ふと父や、介護関連の仕事をしていた時のことを思い出し何とも言えない気持ちになった。

Scene6終わりに~人生で初めての超高速恩返し(と思ってる)~

私はこれまで何かを拾得して何度か交番に届けた経験があるが、その時に多分謝礼やお礼の連絡が必要かを書かされたと思う。

今回本当に助かったのは、拾ってくれたのが交通課の警官だったということだ。

そして、これは完全なる私の憶測だが、拾ってくれたのは例のC地点にあったファミマで郵便局の場所を訪ねた女性警官だったのではないかと思っている。

あの警官が郵便局へ行き(恐らく交通事故の処理関連で行かなければならなかった)、その後個人的なお買い物をD地点のスーパーで行ったのではないかと。

私はなるべく、人助けになることをしたいと普段から心がけている。住んでいる賃貸マンションのゴミ整理を毎日したり、ボランティアをいくつかしたり、つい先日もATMに並んでいたらATMを操作している最中の高齢の女性が通帳を入れる場所が分からない様子だった。

私は列に並んでいたのでお隣に行くこともできないし、大きな声でもっと上です。もうちょい下ですねー。と言いながらようやっとご本人が通帳を入れる場所に差し込んだ時には、恐らく操作がしばらく行われていないことで、通帳を入れる部分が閉まってしまっていた。

行員がいつもなら出てくると思うが、行員は10時から来るとのこと。そのおばあさんのお隣でATMを使っていた中年女性は恐らく精神疾患があるのか、大きな声で時折「あああああ!」と言っては髪をかきむしるような人だった。私が列に並んだままお隣のおばあさんに教えていたら、その人が大声で「うっせぇな!何やってんだよ」と振り返って私に言ってきた。

でも、介護関連の仕事をしていたし、その経験をもとに地域の認知症サポーター養成講座も受けてボランティアもしている。本来は受講修了者はオレンジのバンドをつけてお手伝いをするのだが、オレンジのバンドはつけていなかった。なぜなら講習を受けて登録したのはずいぶん前だし、そこまで地域の人に認識されていないため、オレンジバンドをつけていても、下手したら認知症の方をだまそうとしている人と勘違いされるからだ。

また、これが最大の理由だが、私はラテックスアレルギーがあり、ゴム素材のものでアレルギーショックが出る。何度かはめたが問題なかったので恐らくは大丈夫な素材だろうと思うが、毎日つけるのは不安がある。

要するに、誰かのために何かをしても、すぐに返ってくるどころか、返ってこないこともある。でもそれでいい。私は誰かの恩返しを期待しているわけではないからだ。

しかし、今回は人生で初めて、超高速で恩返ししてもらったと感謝している。

また、今回のことで反省し、マイナンバーはもちろんのこと、他の物もあまり使っていないカードなどを入れっぱなしにしていたので、財布の中に入れるものも見直し、最小限にした。

皆さんも年末で慌ただしい時こそ気を引き締めて、油断なく。素敵なクリスマス・年末年始を送られますよう。



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