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効率的な情報収集について

現代において、情報収集はとても大事なものになっている。特にインターネットが登場してからは情報量が爆発的に増加し、氾濫した情報の海を如何にかきわけて、そして効率よく自分の知りたいことにたどり着けるか、が大事になってくる。今回は自分が情報収集をしている際に意識的、無意識的に行っている手法について解説する。想定読者はパソコンの操作を知っている人間。

主な流れ

場当たり的に情報収集を行っても基本的には自分の持っている時間かやる気を削がれるだけで終わってしまうことが多いのは、大多数の人が納得すると思う。つまり情報収集は一連の流れがあるはずであり、自分の持っている情報によってどの手順を行うべきか、というものを決めるべきだ、という話である。基本的に自分は

1.何が知りたいかを明確にする
2.自分の知っている単語を取り敢えず入れて薄い情報サイトを確認する
3.薄い情報サイトで仕入れた情報や単語を調べるキーワードにし掘り進める

を繰り返すという手法を行っている。これの強みは自分が全く知らないものでも効率的な情報収集ができるという点にある。では詳しく見ていく。

何が知りたいかを明確にする

まず、自分は何を知りたいのかを明確にする。当たり前だろうと笑うかもしれないが、これは絶対に行う必要がある。何がわからなくて何が知りたいかすら曖昧なまま、曖昧な単語につられ、結局自分は何の情報を得たのかわからず時間を無駄にしてしまうというのは回避すべきだからである。そもそも知りたいことがわからない状態でGoogleの検索欄に単語を書くなんていうのは、暇つぶしくらいの価値しかない。それの情報収集を行いたいと感じた理由が絶対にあり、それが何かをイメージしながらGoogle検索を行うだけで段違いに変わる。そしてこの明確にする作業が2番にかかわってくる。何が知りたいかが明確になっていればこの時点で「○○ とは」や「○○ やり方」「○○ チュートリアル」「○○ 入門」などといった調べ方になるはずである。自分がそれについて知りたいのか、やり方についてしりたいのか、まずは最初の一歩としての学習をしたいのか、HowなのかWhatなのかWhyなのかを明確にしなければ意味がない。

自分の知っている単語を取り敢えず入れて薄い情報サイトを確認する

次に、それを知る上で取り敢えず関係してくるであろう単語でなんとなく調べる。前項で「パソコンを新しくしたい、それでゲームもやりたい」であったら「パソコン ゲーム用」で取り敢えず調べることができるし、「まったくやり方がわからないけど動画を作ってみたい」であったら「動画 やり方」や「動画 作り方」で調べることになる。

こういった方法で調べた時にGoogleの上位に出てくるのはWikipediaか薄い情報がパラパラ書いてあるサイトのどちらかである。大体難しい言葉で書いてあるため概要を知るにはほとんど使えないWikipediaには行かず、ここで薄い情報サイトにアクセスする。薄い情報サイトは「○○とは○○のことです!終わり!」というような本当に教えさせる気があるのかと思ってしまうような情報量しかないのだが、逆に概要を知るには適切な場合が多い。この時に20秒ざっとサイトを読んで、自分の知らない単語が多すぎてよくわからない場合は必要な知識量が足りないケースがほとんどなので、別のサイトにアクセスする。別に知識がないことを恥じる必要はなく、想定読者から外れてたのかなくらいの気持ちで別のサイトに行くとよい。

薄い情報サイトで仕入れた情報や単語を調べるキーワードにし掘り進める

前項で知った概要を読んでいると、一番最初の検索では使ってなかったが重要そうなワードがでてくる場合が多い。動画制作の例だと「動画編集ソフト」のような単語である。今度はそれを入れて検索してみる。予算がなかったら「無料 動画編集ソフト おすすめ」や「動画編集ソフト 比較」のように検索ワードを変える。そうすると「aviutl」のように具体的なソフトがでてくるので、「aviutl 入門」のようにさらに掘り進め、繰り返していく。大事なのはいきなり全部知ろうとすることではなく、一回の検索で新しい知識が少しでも増えれば成功である。この時も一つのサイトだけでなく、複数の検索結果を読んでいく手法は有効である。

最初はやりづらいかもしれないが、慣れると自然に自分が何を知りたいのかを明確にしながら情報収集を行うことができるようになる。重要なのは「自分が知りたかった情報を知ること」なので、できる限り意識すること。そうすると大体の知りたいことは知ることができはずである。お金の稼ぎ方を除いて。

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