休日でも返信してしまう人へ
個人で仕事をしていると、休日にメッセージが来ることがあります。
内容は確認した。
でも、返すかどうかでちょっと迷う。
返さないと感じ悪いかな、と思って、結局返してしまう。
で、これが続くと、休日も返してくれる人、になっていきます。。
一回の返信は小さいけど、何度かやっているうちにルールになる。
これでは、休まりません。
こういうときは、たとえばこう返します。
恐れ入りますが、対応は平日の営業時間内(〇時〜〇時)とさせていただいております。時間外にいただいたご連絡については、翌営業日に内容を確認のうえ対応いたします。品質を保った対応をするためにも、営業時間内でのやり取りにご協力をお願いいたします。
大事なのは、「すぐ返せるかどうか」ではありません。
問題は、相手との間で
「いつ返す関係を作るのか」
です。
休日に返信することそのものが悪いわけではありません。
ただ、一度でも返すと、相手の中に「この人は休日でも対応できる」という認識が生まれます。
そして次からは、悪気なく同じように連絡が来る。
だから、時間の境界を守ることは、相手を拒絶することではありません。
むしろ、長く無理なく関係を続けるための設計です。
感情で受けると、こういう場面は消耗します。
優しい人ほど、
「これくらい返してあげた方がいいかな」
「相手に冷たいと思われたくないな」
と考えてしまう。
でも、自分の時間を守ることは、結果として相手に提供する価値の質を守ることにもつながります。
無理に即レスを続けるより、対応できる時間を明確にした方が、長期的には誠実です。
HEDGEHOGでは、こうした「断りづらい」「角が立ちそう」「でも自分の境界線は守りたい」という場面への返し方を、現在100パターン以上収録しています。
休日対応、急な依頼、値下げ交渉、催促、返信に困る連絡など。
読者の方からいただいた場面ももとにしながら、随時追加しています。
その場の感情で返すのではなく、落ち着いて関係性を整えるための返答集として使ってもらえたら嬉しいです。
