米国のミステリーゾーンに住んでいた件 その3 呪いの沼
トンデモ話がトンデモな方向に進む超常現象検証シリーズ、第二弾!
呪いの沼~!
前回の謎の飛行物体が目撃されたのもここです。沼の名前は、ホッコモック。Hockomock Swamp。沼と言うか湿地というか、州の野生動物保護地区になっています。
ここがブリッジウォーター・トライアングル(ブリトラ)の中でも特に怪奇現象多発地帯として恐れられているんです。
これがリスト。
1. ホームベースUFO (前回)
2. 火の玉(高圧電線の近く)
3. サンダーバード (高さ約1.8~2m、ウィングスパン2~3m)
4. ブラック大蛇(薪ストーブの煙突の太さ)
5. ブラックパンサー(別名プーマ、マウンテンライオン)
6. デビル狂犬(目が光る)
7. 赤チンパンジー
8. ビッグフット
私が書くとなぜか怖さゼロになるミステリー。もはや人面犬以下のネタに。自分の新たな才能を発見してしまった。

基本的にニューイングランド地方ってこんな森と沼だらけなんです。グーグルアースで米国北東部を見るとわかると思います。豊かな自然であると同時に鬱蒼としていて村が点々とあるのみ。森の中は昔の馬車道や農道がそのまま道路になったような曲がりくねった迷路。外灯なんてポツポツしかなく、月が見えないほど木々が被さると方向感覚が無くなります。
私もUMA見たいんでね。森を夜通る時は目を凝らして探しています。特にドーバー・デーモン(Dover Demon)。ブリトラからはちょっぴり外れるんですが近辺で高校生たちに目撃されているやつです。
ムース(ヘラジカ)の赤ちゃんじゃないのかと言われているんですが、写真をみると…
完全に一致。笑
これはこれで見たい。
他の動物も北アメリカは普通にワイルド動物たくさんいるんでね。見間違いはいくらでもあるでしょう。蛇もいるんですよ。ウォータースネークっていう黒いのもいるので、黒大蛇はそれじゃないかな。
ただちょっと気になるのは、異常に大きいという報告が多いんです。これはうちの夫も見た事があるんです。
異様に大きなハエ。
マリオブラザーズかよ!と突っ込むと、そこまでデカくないと。セミじゃね?と言うと、絶対違うと…そしてなんと子供の頃にビックリして撮った写真を探して見せてくれたんです。少しブレているけれど確かに普通のハエのよう。黒くてバーベキューグリルのハンドルの太さと同じくらいある…4㎝くらい。でもその写真…実家に置きっぱなしにしているうちにオカンが捨ててしまったっぽいです。嘘じゃないです。笑
可能性としてはマサチューセッツ郊外でひっそりミリタリー関係の核物質研究がされていた過去があるので、何らかの理由で異常な生き物が発生していることも無いことも無いかなと。都市伝説とかでは無いですよ。本当なんです。
お金持ちがノホホンと住んでいる郊外にも米国の深刻汚染地域に指定されている(スーパーファンド)核物質汚染地帯がありますからね。MIT出身の科学者がそういう研究していたんですよ。ブリトラでも、昔の工場廃棄物による土壌汚染は見つかっているんです。核廃棄物では無かったようですけれど。正直見つかっていないものがあっても驚きません。
あとですね。森の中には変人が多数住んでいます。
夫によると、高校生の時に友達のとこでバーベキュー(またバーベキュー登場)していると、
ローラースケートを履いたオジサマが、ラクダを連れて颯爽と現れたそう。

オカシイだろ!笑
夫によると、ラクダの後ろで手綱持ってラクダサーフィンみたいなこともしていたと。なんなの。ここ雪国よ!笑
その後、友達の一人がその家に行ってみたところ(危ないだろが!)、かなりの金持ちらしく、バーン(農家の大きな納屋)が、タージ・マハルにインスパイアされた内装になっており、エキゾチックな鳥や生き物がたくさんいたと。
もしもし。サンダーバード飼ってません?
こいつじゃないかい!不思議な動物の源は!
冗談抜きに、アメリカの金持ちって得体のしれないものがあるんですよ。大丈夫?君んちジュラシックパーク作ってない?みたいな。
ブリトラでは人間もバグってます。
そう言えば、数年前お義母さんが、今日は庭にちょっと変わった七面鳥いたのよってスマホの写真見せてくれたらクジャクだった事が…。これタージ・マハル・バーンから来ただろ。
さて、ここでやっとネイティブアメリカンの歴史との関連に行きましょう。ブリトラを語る時は、普通だいたいここから始まるのですが、私は別の原因が有力だと考えているのでこの順になりました。
ホッコモックはWikiによるとアルゴンキン語で「霊魂の宿る場所」と言う意味らしいです。地元のワンパノアグ族が神聖に扱い、埋葬に使ってきたのではと言われている土地です。そんなワンパノアグ族。入植者に良くしてあげていたのに、騙され、虐殺され、土地を奪われたという悲しい歴史があるのです。
プリマスからロードアイランド植民地一帯では、兵役年齢の全男性の10分の1を失う人口激減のせいで、経済は根底から覆された[13][注釈 5]。ニューイングランド地方のタウンは、過半数がこの武力衝突に巻き込まれた[15]。ワンパノアグ族と同盟の部族は数千人が公開処刑にされたり、奴隷に身を落とした。ワンパノアグ族は土地を全て失った[16]。
戦死したメタコメット酋長の遺体は入植者達により八つ裂きにされ、槍の先に突き刺した首は、24年にわたり入植地の村に飾られた。そして捕虜となったメタコメット酋長の家族を始めとする先住民達は、奴隷として西インド諸島などに売り飛ばされた。「司令官」がいないという先住民の文化は、入植者には理解できなかった。侵略者はただメタコメットを「戦争を始めた首謀者」と一方的に見なし、理不尽な辱めをこれに与えて勝利を祝ったのである。
こういう歴史があるので、地元民にもどこか罪悪感や畏怖の念があり、無意識に想像してしまうというのはあるんじゃないかと思っています。
そういうわけで、私はコロンブスデイも、サンクスギビングも、ネイティブアメリカン側の歴史を想う事にしています。
しかし赤チンパンジーって。
追加: 大きなハエの写真出てきました。子供の頃のものでは無いですが、ブリトラの実家に帰った時に同じものを見て撮ったそうです。

調べたらブラックホースフライというようです。メスは吸血で咬まれると痛いそうです
…全然ミステリーじゃないですが、普通に怖い!
ね。嘘じゃないんですよ!
