GoSを理解したい
コロナ禍の間、GoSは生活の潤いだった。
当時私はコロナ専門病院に勤めていた。入院患者はコロナオンリー、しかし外来では通常診療をする二重生活を強いられた。ものすごく疲弊した。そんな中、シナリオの更新を待ちながらパーティーを強化する時間は何にも替え難かった。毎週ハロウィンオーダーを完走してエルゴスコイン
を貯めることが生き甲斐だった。
完結して思うことはたくさんある。私は原作に足りないものを余白と捉えるようにした。そして「もしも」を思い浮かべる。
もしも◯◯が△△だったらという想像を創作の基盤にしている。昨年、呪印の20周年をきっかけに同人誌を作成したが、この流れを続けていきたいと思っている。今年はGoS5周年だ。絶対に何かしたいと思って温めていたネタを調理している。
GoSを理解したいと思う。まずはシナリオをきちんと理解したうえで創作をしようと思って、台詞を書き写すことをやってみた。私はこれを写経と呼んでいる。
しかし書けば書くほどGoSがわからなくなった。
お祭りゲームなので仕方がない面もあるが、キャラの人称に翻弄されている。
装備品の元ネタを調べたりもした。原作との扱いの違いに戸惑った。
たぶんApple Arcadeがサ終するまでGoSは放置されると思う。11章は追加されないしサントラも発売されない。
サ終したらなかったことになってしまう。
写経はまだ5章あたりだ。フレーバーテキストのスクショもできていない。
もしも願いが叶うならGoSの攻略本というか、データ集を出してほしい。私は細部を確認するためにサブスク代を払い続けている。それが狙いで関連グッズが出ないのかもしれないが。
コンシューマー移植は難しいだろうか。もう更新しないんだし買い切りアプリ版でもいい。どうにかしてGoSを後世に残したい。
やはり私がコナミの筆頭株主になるしかないのか。筆頭株主になったらGoSの関連書籍を出して、3Dコレクションの開発チームを発足させる。
GoSが好きだ。たった数年熱狂しただけなのに人生になっている。
どうか私が死ぬまでサ終しないでほしい。課金し続けるからどうか、どうか。
