花の影であなたが私を捨てるのを待っている
春の風すら遥かに遠く
日差しが私を切り裂く
季節は夏めいてきたわ
あなたの答えは出た?
たとえどんなときでも
嘘だけはつかないよう
そう約束して幾つもの
季節を巡ってきたけど
あなたが言わないなら
私から口にしてしまう
優しい記憶の欠片すら
この手で壊していくの
さようならの五文字で
私たちは明日から他人
火照る肌すらだまして
私はあなたから逃げる
抱きしめてきた腕の熱
私だけのものじゃない
既読にならない言葉達
もう届かない私の想い
別れを選んだのはそう
思い出傷つけないため
