のんのんびより聖地巡礼 2度のヒルクライムを越えて|2026.04.29
GWに突入。自分は8連休だけど雨の日が多そうでロードバイクに乗る機会は限られるかな。
5月中盤以降は1年で一番仕事が暇なので、毎週有休取って遊びに行く予定。
2026年4月29日(祝)
この日はトッモと「のんのんびより」の聖地巡礼を決行。もちろん自転車で。
のんのんびよりはトッモにおすすめされた作品でアニメは劇場版含めて全部見た。ほのぼの系の最高峰だと思う。
ルート構想
今回のルート設定は単純明快。ひたすら南に走り、2度のヒルクライムを経る。
まずは八尾を抜けて柏原まで。ここまでは先週と同じ。
そこから南河内サイクルラインで南下し河内長野→紀見峠を経て橋本に入り、そこから長い坂・笠松峠を越えると目的地の「丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)」に辿り着く。その周辺が聖地になっており、巡礼を終えたらまた橋本へ戻り輪行で帰還。距離は100km弱、獲得標高は1,200m程度と想定。
出発~河内長野
7時18分に出発。柏原までは混雑すると思われる府道174号を使ったが意外や意外、GWのせいか車が少なくストレスなく進むことができた。

南河内サイクルラインに入る前に補給するため安堂駅の100円ローソンへ。近くにコンビニが無く踏切を渡った。

ドリンクとグミを調達。
柏原はぶどうの産地。近くには通称「ぶどう坂」というヒルクライムの聖地もある。コンビニにもカタシモワイナリーのワインが売っていた。

南河内サイクルラインへ移動。

1度乗ったが新幹線より快適です
南河内サイクルライン~紀見峠
8時20分、南河内サイクルラインを走り始める。ここからも快調(^^)
風もほぼなく、天気も曇り気味で涼しい。



この造形、天才的だ(ちなみに二代目教祖がデザインしたらしい)

高野街道
河内長野駅近くには「高野街道」という高野山への参詣道があり、古い町並みが残されている。たまたま初めて通った時は「大阪にこんな素敵な街道があったのか」と驚いた。


河内長野駅からはやや坂道になる。

南海電車を左手に眺めつつ進む。
この国道371号線はゆるい坂が続くが交通量が少なく、緑に囲まれていて走っていて楽しい\(^o^)/

南天苑という旅館の看板が現れた。

大阪府内にある旅館では一番気になる宿だ
南海天見駅近くの辰野金吾建築の老舗旅館。気になるが良い値段&大阪府内にわざわざ泊まるのも気が引けて縁遠い…。
Gotoトラベルの時に真剣に検討したが結局頓挫した。またああいうキャンペーンやってくれないかなぁ。
紀見峠
大阪と和歌山を隔てる紀見峠が近づいてきた。

紀見峠はヒルクライム初心者におすすめしたい峠No.1!
序盤に河内長野方面を見ると良い景色が広がっており楽しい。終始勾配が控えめ、車の往来も数える程度で個人的に最も容易な峠である。輪行できれば南海の駅からアクセスも簡単。



紀見峠はダウンヒルが安全なのも良い。斜度が控えめかつ路面が比較的綺麗。
爽快なダウンヒルを終え、ここから一気に橋本へ!

大阪からロードバイクで行ってみたい…

ゆるい下りが続き、かなりの速度が楽に出せる
橋本で大惨事ランチ/(^o^)\~笠松峠ヒルクライム
橋本の市街地に着いたのが10時過ぎ。
目的地まで長い登りがあるので、早めのランチをすることに。

10時台から空いているお店は限られており、やよい軒に入ることにした。
メニューを見ると限定で好物の四川風・麻婆豆腐&麻婆茄子セットがあった。今まで数々の「四川風」と銘打った麻婆豆腐を食してきたが、正当な中華料理店を除き、特別辛かった試しがない。
チェーンの定食屋の麻婆豆腐なんて辛いわけがなかろう、とよく考えずに注文したのだが……
なんかめっちゃ辛そうなのが来たよ!/(^o^)\オカシイナー

うん、しっかり辛い/(^o^)\
美味しい。美味しいのだがこの後ロードバイクで長い坂を登るには最悪のメニューだった。
後で知ったが「辛旨」が付くのと付かない2つのメニューがあり、前者を選んでしまった。
こ、これも経験…。これからロードバイク旅で刺激物は止めよう/(^o^)\
笠松峠~丹生都比売神社
11時過ぎにアホなランチを終え、胃に若干の違和感を覚えながら丹生都比売神社へ向かう。

相変わらず景色は良い

11時22分、ヒルクライム開始!

ガーミンのクライム情報によれば、上記よりやや手前からスタートした場合、平均勾配7.2%、距離6.9km、獲得標高494mというスペック。
京都の花背峠と似た感じだが、景色が良いのでこちらの方が走っていて楽しい。

このあたりは「紀の川フルーツライン」といって様々な果物が栽培されている。



景色は良いがひたすら登りが続き脚は休まらない。途中で斜度最大17度くらいあった。坂が苦手なトッモは辛そうだったが根性で登っていた。
一方のヒルクライム中毒者の自分は本来であれば元気に登っていたはずだが、昼食の麻婆豆腐のカプサイシンが胃に違和感を与え続け、それがまた暑さに拍車をかけ、トッモのスローペースに図らずも助けられることになった。
トイレの心配はなく、また標高が高いため暑さが控えめだったのがまだ救いだった。
そんなこんなで11時57分、笠松峠を登頂!

ダウンヒル後、すぐに目的の丹生都比売神社に辿り着いた!
丹生都比売神社~のんのんびより聖地巡礼 ╲(๑¯Δ¯๑) にゃんぱすー
12時3分に丹生都比売神社に到着!

丹生都比売神社は空海や高野山と関係が深く、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界文化遺産に登録されている。1700年以上の歴史があるとのこと。
そのせいか辺鄙な場所だったか参拝客はそれなりにいた。

う~ん、素晴らしい神社だ。
山の中にあり静かで、涼しく、空気がこれ以上ないくらい澄んでいる。商業感もほぼない。最も好きな部類と言えよう。


参拝を終え、神社近くの「のんのんびより」の聖地を写真に収める。トッモは2回目で軽くガイドしてもらった。
また下記の記事を参考にしました。ここではアニメの画像は差し控えるのでよければリンク先をご覧くださいm(_ _)m



聖地巡礼はイイ!(・∀・)
今まで高山の「氷菓」、秩父の「あの花」、埼玉ののんのんびよりのモデルになった小学校と行ってきたがどれも忘れられない経験だ(なお全部トッモと回った)
少し移動して、第二の写真スポットへ。

標高450mくらいある
聖地巡礼の記事を凝視しながらスポットを見つけていく。
比較画像が無いので意味不明な写真ですがご了承くださいm(_ _)m




住民は慣れていらっしゃるようでピチピチの服着た2人組もスルーいただきました


以上で聖地巡礼はおしまい!
いいところだ…。田舎のようで、田舎ではない。決して田舎ではない。
このまま高野山を越えて温泉に行きたい気分だった。
小生 「俺がポガチャルならこのまま龍神温泉に行って一泊するのに…」
トッモ「ポガチャルなら余裕やろうな」

秋は稲穂でいっぱいだろう

後で調べたらこんな場所なのに富裕層向けでとんでもない値段だった
帰路
聖地巡礼の堪能して、あとは橋本駅で帰るだけ。

長いダウンヒル。路面は綺麗で危ない場所は無い。
ただロードバイクは下り坂は車より速いので、車に気を遣ってブレーキをかけることになってしまうという。


14時ちょうどに橋本駅に到着!
輪行袋に自転車を詰めて、帰宅。
南海電車は人が少なくて自転車を楽に置くことができた。

日帰りのコンパクトな旅行だったが、緑を眺めながら坂を登って聖地巡礼まで楽しめた良い1日だった(*^^*) 食べ物はこれから気を付けよう笑
Stravaの記録

