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歌川広重 / メトロポリタン美術館
敬愛する給湯室長様へ
病気と治癒。ひらにいうと炎症反応を副次とする偏執と去来する事象への備えと予知により、一定の安寧秩序を取り戻す争いである。症例を刻み、犠牲を緘口する。
病疫を益と為す発言の飛躍を制御して自国の危機を隣国に植え付ける。
多くの国が執る最善策は脅威を中央政治局から遠ざける事だけ。
あとは他国の問題で自然に解決していく盤上のプロセスで沈着していく。グローバルな抗いを採択し、
世界が表沙汰で徹底抗戦の狼煙をあげる事から読み取れる狙いとは何か?
発言の妙を問い正し、
回答までコンマ数秒のタイムラグの看過をも見逃さず。
夜花だろうか、蓮花錦が咲き乱れている。
人は人類史上もっとも美しい作戦と呼ぶのだろうか。
名の知れた詩人でさえ、
国家の赤恥、命題的な危機を牧歌のように楽しく歌いあっても、
黙って身構える事しか出来ない執行勢力がいつ暴力装置と化すのか。
それを企図する思考部位が
炎症により私を僅かに片頭痛持ちに追いやるのだろう。
