本物のプロだけが理解している「授業づくり」のたったひとつの法則
若い教師のあなたは、「授業づくり」で毎日困っていませんか?
「教科書のこの範囲を、どうやって授業にすればいいのかわからない」
「どうしても授業時間が足りなくなって、思ったように進まない」
「そもそも授業づくりなんて大学で学んでない。最初から教えてほしい!」
とてもよくわかります。
私も新卒1年目のとき、いやそれ以降も、どうやって授業をつくればいいのか、誰に聞いても明確な答えは返ってきませんでした。
だから私は日本全国を飛び回り、たくさんの一流と言われる教師の方々から学んで、ようやく授業づくりというものを少しずつ理解していったのです。
圧倒的に授業がうまい本物のプロと言える教師と、アマチュアレベルの教師のちがいは明確です。
しかも、そのちがいは、たったひとつの法則に集約されます。
もちろん、細かく見ていけばいろいろありますが、決定的とも言えるちがいはひとつです。
それを理解し、それにしたがって授業をつくれば、新卒1年目のあなたでも、驚くほど子どもたちが反応する授業をつくることができます。
この記事では、新卒に限らずベテランも含めて教師の9割、いやそれ以上が理解していない、そのひとつについて解説します。
さらに、それを具現化するための、プロの授業づくりの3つの心得について、具体例をあげて説明します。
ところで先日、私はある中学校の道徳の授業を参観しました。
授業者は30代後半の男性教師。
授業は教科書からの発展的な内容で、オリジナルの授業。
「友だちに対する先入観をなくし、自分も素直になって良い関係をつくる」
というテーマでした。
・授業のテーマがいい。
・授業者は脳医学についての知見があり、説明に説得力がある。
・教師と子どもたちとの関係は良好。きちんと話を聞く姿勢ができている。
・パワーポイントを駆使して、視覚的にもわかりやすい資料をつかっている。
しかし……授業としては残念でした。
子どもたちの中には、教師が何を言っているのかわからなかったのか、最初から机に突っ伏している子が複数いました。
授業が進むにつれて、だんだん関係のないおしゃべりが増えてきて、最後は何をやっているのかわからなくなっている子どもも多く見られたのです。
実は私、授業開始1分でもう、「これはだめだな……」と思っていました。
明らかに、大切なひとつができていないのです。
30代の、教師として一番いい時期に、研究熱心な教師がプロとは言えない授業をしているのが残念でなりませんでした。
いくら教材研究がバッチリでも、
授業内容について熟知していても、
子どもとの関係が良好であっても、
それらだけではだめなのです。
そのひとつについて教師が理解し、かつそれを授業づくりに落とし込む。
そこまでいって、初めて子どもが熱中する授業が成立するのです。
それは、“誰も知らない秘密” というものではありません。
私は他の人の授業を見るたびに、遠慮しながらもどの授業者にも伝えてきました。
しかし、いくら本気で伝えても、ほぼ全員は改善しようとしませんでした。
誰でも理解できることなのに。
授業に生かすことだって、難しいことではないのに。
たぶん、ほとんどの教師は、他人からのアドバイスを聞くつもりがないのでしょう。
しかし、もし教師であるあなたがこれを知って、今後の授業づくりに生かしたいと思うのであれば、ぜひ以下をお読みください。
私が全力で、わかりやすく解説します。
ただし、その内容は、広く公開すれば炎上する内容を含みます。
数多くの教師から、
「そんなはずはない!」
「そんな考え方でいいのか?!」
と言われるのは目に見えています。
だから、私の言うことが少しでも信用でき、ぜひ知りたいという方のみ、続きをお読みください。
※ちなみに私は、「一流のプロ」ではありません。私は「プロの技を知り、本気で一流のプロを目指して修行に励んでいるアマチュア」です。
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