キツネが笑う
ファトラジーの企画参加作品
まえがき
意味のあるようで、どこか矛盾していて、だけど美しい。
そんな独特の世界観に、今回、少しだけ触れてみました。
現実と非現実の境目がほどけていくような短い詩です。
どうぞ、そっと読んでみてください。
キツネが笑う
庭先にキツネの足あと
キツツキの食べ残し
カマキリが歩く
寒い冬に誰かが置いていったマフラー
庭先のキツネが
出かけていった
旅は道連れと
口づさみながら

あとがき
はじめてのファトラジー、書いてみました。
よろしくお願いします。
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