ポジティブって言われると、ちょっと困る私の話


【1】「明るいよね」「前向きで偉いね」って言われることがある

実はけっこうよく言われます。
嬉しい気持ちはあるものの、ちょっとだけ“ん?”って思うんです。
その“ん?”の正体ってなんだろう?って考えてみたくなりました。

【2】私、そんなにポジティブなわけじゃないです

イラっとすることもあるし、怒ることもあるし、落ち込むこともある。
ただ、「ネガティブな感情をそのままぶつけない」ってだけ。
それって“ポジティブ”とはちょっと違うんじゃない?って思うんですよ。

【3】自分のために、人に悪さをしないって決めてる

ちょっとカッコよく言うと”ポリシー”とかそういう感じになりそうですが、
人には悪さをしないって心に決めています。

ネガティブな感情をそのまま他人に投げないのもその一環で、それは決して我慢してるわけでも、優等生気取りになっているわけでもありません。
自分の“好きでいたい自分像”を守ってるっていう感覚が近いのかもしれません。
後で自己嫌悪せずに済むようにしていたいというか、そんな感じ。

【4】悪口を言うと言わないの境目

もちろんイラっとすることはあるので、いやなことをされたら物申すこともあります。
だけど、できるだけ“人”を攻撃せず、“行動”に対してものをいうようにしています。
それすら「それも悪口じゃん」って言ってくる人もいる。難しいですね。

正直、“行動への不満と人格否定の違いがわからない人とは話したくない”っていうのが、本音だったりします。

また、事実だからといって、相手が傷つくことを分かったうえで言ってのけるのは好きではありません。個人的にはこれも、”人に悪さをする”にあたることだと思っています。
ネットの世界でも、匿名だからって全部ぶちまけるのが当たり前だとは思いません。

【5】人の心の「強さ」ってこういうことであってほしい

ポジティブって、ただ明るいことじゃない。
悲しみや怒りがあっても、自分の中で折り合いをつけて、静かに進んでいけることなのかもしれないとおもいます。
私のポジティブは、無理してる元気じゃなくて、そうありたいと思って選んだ姿勢だったらいいなと。

【6】だから、今日もちょっとだけ“困る”

「ポジティブって言われると、ちょっと困る」
私は、それが後々の自分にとって望ましいことかどうかを、“考えてる”だけだから。

でもまぁ、嫌なことをされたらそれなりに主張をしつつ、いい子過ぎず嫌な人でもないようにふるまっています。
そうしているから、
「悪口言わないのが胡散臭い」とも
「悪口言わないって言いながら結構いうよね」とも、
どっちの方向にちょっとくらい誤解されたくらいで壊れないくらいには、ちゃんと好きな自分でいられてるんじゃないかな、と思っています。

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