初心者向け|キャンプ場の種類と費用をやさしく解説
初めてでも迷わない!自分に合ったキャンプ場の選び方
「キャンプ場って、どこも同じじゃないの?」
実は、キャンプ場にはさまざまな種類があり、設備や料金、過ごしやすさが大きく異なります。
初めてのキャンプで自分に合わないキャンプ場を選ぶと、
• トイレが少なくて不便だった
• 車を横付けできず荷物運びが大変だった
• 炊事場が遠かった
• 想像より設備が少なかった
ということもあります。
この記事では、キャンプ初心者向けにキャンプ場の種類や費用の目安、選び方を分かりやすく紹介します。
キャンプ場にはどんな種類があるの?
主なキャンプ場は次の5種類です。
オートキャンプ場
区画サイト
フリーサイト
林間サイト
野営サイト
グランピング施設
それぞれ特徴が異なるため、目的に合わせて選びましょう。
オートキャンプ場
初心者に最もおすすめなのがオートキャンプ場です。
車をテントのすぐ横まで乗り入れられるため、荷物の積み下ろしがとても楽です。
メリット
• 荷物運びが少ない
• 設営・撤収が楽
• 雨の日でも移動しやすい
• 車中泊できる施設もある
デメリット
• 人気が高く予約が取りにくい
• やや料金が高め
費用の目安
1泊1サイト
約4,000〜8,000円
繁忙期や高規格キャンプ場では1万円を超えることもあります。
区画サイト
ロープや区画で場所が決められているサイトです。
初めてでも設営場所に迷わず利用できます。
メリット
• 自分のスペースが決まっている
• 初心者でも利用しやすい
• 混雑時も安心
デメリット
• サイトの広さが決まっている
• 大型テントでは窮屈な場合がある
費用の目安
約3,000〜6,000円
フリーサイト
好きな場所にテントを張れるキャンプ場です。
ベテランキャンパーにも人気があります。
車の乗り入れのできるフリーサイトと車の乗り入れができないフリーサイトがあります。
キャンプ場ごとに違います。
メリット
• 景色の良い場所を選べる
• 広く使えることがある
• 自由度が高い
デメリット
• 混雑すると良い場所が埋まる
• 地面の状態を自分で判断する必要がある
費用の目安
約2,000〜5,000円
林間サイト
木々に囲まれた自然豊かなサイトです。
夏でも比較的涼しく過ごせます。
メリット
• 木陰が多い
• 夏でも快適
• 雰囲気が良い
デメリット
• 落ち葉や木の実が落ちてくることがある
• 雨の後は地面が乾きにくい
費用の目安
約3,000〜6,000円
野営サイト
人の手がほとんど入っていない、自然のままの場所で行うワイルドなサイトです。
サバイバル感やプライベート感を存分に楽しめます。
メリット
・周りを気にせず静かに過ごせる
・無料または非常に安価な場所が多い
・自由度の高い設営や焚き火ができる
デメリット
・水場やトイレなどの設備がない
・天候急変時のリスクが高い
・十分な経験と事前の準備が必要
費用の目安
約0〜2,000円
※許可が必要な場所や整備された一部の野営地を除く
芝生サイト
広々とした芝生に設営するタイプです。
ファミリーキャンプでも人気があります。
メリット
• 地面が柔らかく快適
• 子どもが遊びやすい
• 景色が開けている
デメリット
• 夏は日陰が少ない
• 強風を受けやすい
費用の目安
約3,000〜6,000円
河原サイト
川沿いでキャンプが楽しめるサイトです。
水遊びや川の景色を楽しめます。
メリット
• 夏は涼しい
• 水遊びができる
• 開放感がある
デメリット
• 雨による増水に注意が必要
• 石が多くペグが打ちにくい場合がある
• 風が強いことがある
費用の目安
約2,000〜5,000円
高規格キャンプ場
設備が充実した人気のキャンプ場です。
トイレやシャワー、売店などが整っていることが多く、初心者に向いています。
メリット
• トイレがきれい
• 温水シャワーやお風呂がある場合も
• 売店やレンタル用品が充実
• 家族連れでも安心
デメリット
• 料金は高め
• 人気が高く予約が必要なことが多い
費用の目安
約5,000〜10,000円
グランピング施設
テント設営が不要で、ホテルのように快適に過ごせる施設です。
メリット
• 手ぶらで利用できる
• ベッドやエアコン付きの施設もある
• アウトドア初心者でも安心
デメリット
• 宿泊費は高め
• 「自分で設営する楽しさ」は少ない
費用の目安
1人あたり約10,000〜30,000円以上
キャンプ場以外にかかる費用
キャンプでは宿泊費以外にも費用がかかります。
食費
1人あたり
約1,500〜3,000円
自炊中心なら比較的安く抑えられます。
ガソリン代
目的地までの距離によりますが、
約2,000〜8,000円
程度が目安です。
薪・炭
焚き火を楽しむなら、
• 薪:500〜1,000円程度
• 炭:500〜800円程度
を見込んでおくと安心です。
レンタル用品
テントや寝袋などを借りる場合は、
約3,000〜10,000円
程度かかることがあります。
初心者におすすめなのは?
初めてのキャンプなら、
1. オートキャンプ場
2. 高規格キャンプ場
3. 区画サイト
がおすすめです。
理由は、
• 荷物運びが楽
• 設営場所に迷わない
• トイレや炊事場が整っている
• 困ったときに管理人へ相談しやすい
からです。
初心者が避けたいキャンプ場
慣れるまでは、次のようなキャンプ場は少しハードルが高いかもしれません。
• 山奥で管理人が常駐していない場所
• トイレや水場が少ない場所
• 車からサイトまで距離がある場所
• 強風を受けやすい海沿いのサイト
• 野営場(最低限の設備しかない場所)
経験を積んでから挑戦すると安心です。
まとめ
キャンプ場にはさまざまな種類があり、設備や料金、過ごしやすさが異なります。
初心者は次のポイントを意識して選びましょう。
• 初めてならオートキャンプ場や高規格キャンプ場がおすすめ
• 宿泊費だけでなく、食費やガソリン代も予算に入れる
• 車の乗り入れや設備の有無を事前に確認する
• 自分のキャンプスタイルに合ったキャンプ場を選ぶ
• 無理のない予算と移動距離で計画を立てる
自分に合ったキャンプ場を選べば、初めてのキャンプも快適で楽しい思い出になります。
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