『あなたの懸賞金を決めて下さい』を書いたみくまゆたんさんを紹介をしたいのですが #創作大賞感想
著者:みくまゆたんさん
懸賞金を決めるのは、殺人犯の君だ。近未来型サバイバル逃走ゲーム
『あなたの懸賞金を決めて下さい』のタイトルに、目をひかれた。
──自分で懸賞金決めるってこと?
前情報なしに、どのジャンルに応募しているかも見ずに、タイトルが気になって開いてみた。
おおおおぉぉ。あらすじがすでにおもしろそう。あらすじからスリリングな設定が見えてくる。まるでドラマか映画の告知を見たような気持ちで読ませていただいた。
目の前に、映像が広がってくる。
先日、Xのスペースで行われた創作大賞質問イベントをお聞きいただいた方もいると思うけれど、今はエンタメ原作部門は最初から映像化が可能かどうか見据えて募集されているそうだ。
そういう意味では、こちらの作品はすでに映像化まで見据えて作られている。小説を読んでいるのに、目の前に近未来の映像が流れ込んでくるように感じた。小説でもハラハラするけれど、これは映像で見たいやつじゃない?
と思ったら#エンタメ原作部門にエントリーされていた。やっぱりそうだったんだ!
最初はハラハラ必死のサバイバルゲームかと思ったけど、それだけじゃなく設定が深い。AIに支配された社会とかリアルに「ありえそう」で怖くなる。いやもう、すでにAIはここまできてるのだから近い未来のことなのかもしれない。
後半にいくにつれて、もっと人間の深い感情の揺れの方に視点が移動していく。
ただの逃走劇じゃなくて、正義とか、人を信じることとか、そういう人間らしいテーマがあって、読み終わったあとに色々考えさせられた。後半のところはネタバレになりそうで余計なことは言わないでおく。
映像作品は設定が細かいほど奥行きが出る、と勉強した。描かないけれどちゃんと登場人物1人1人にストーリーがあって、物語があって。きっと筆者のみくまゆたんさんの中には書いてないけど作りこまれたキャラ設定があるんだろうなと感じた。
昨年読ませていただいた創作大賞作品も、やっぱり映像で見たいんだよなぁ……!!!と1年経ってもまだ、法廷のシーンを思い浮かべている。思い出深い作品だ。
さて、ここからは作品の感想を超えて、みくまゆたんさんという人についてご紹介したいんですが勝手に紹介していいでしょうか?ご迷惑ならお知らせください。(急にですます調)
みくまゆたんさんと知り合ったのはちょうど1年前、創作大賞2024の時です。知り合ったというより、見つけてもらった、という方が正しいでしょう。
創作大賞に挑戦するみくまゆたんさんと出会って、その明るく強く優しい人柄でぐいぐいと引っ張っていってもらいました。
出会ってすぐzoomで創作大賞について話し合ったり、色々な企画に一緒に参加したり挑戦したり、家族の次に(もしかしたら家族以上に)毎日のようにお話させていただいている大切な存在です。
みくまゆたんさんって人を褒めるのがすごく上手で、いい所を見つけてくれる天才です。書きたい気持ちを刺激してくれたり、そのままでいいんだよって書くことにエールをくれます。謙虚でフレンドリーな人柄で、みんなに愛されています。
でも実は(というかもう知ってる人も多いけれど)すごい人なんですよ。
例えば、何か怖い夢とか不思議な夢見たら検索したりするじゃないですか。

映画見る前や見た後、検索するじゃないですか。

こちらの記事は8万ビュー達成されているそうで、ヤフーニュースにも掲載されていました。
書くスペシャリストやないかい!!!!!!!
そんなみくまゆたんさんはカクヨムや昨年の創作大賞でも小説部門など多数執筆しています。
みくまゆたんさんの目線から描かれるリアルな人間模様はみくまゆたんさんにしか描けません。
これからも色々な作品で多くの方を楽しませてくれるでしょう。ご活躍が楽しみです!
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