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フリーランスで得た大きなものと手放すもの

先日、31回目の誕生日を迎えた。

懐かしい方から連絡がきたり、Twitterでときどき交流するフォロワーさんからメッセージをいただいたりと、じんわり温かい気持ちになった。

ずっと連絡を取っていない人からも連絡をいただき、「あぁ、気にかけてもらえるって幸せだな」「わたし、普段あなたに何もしていないかもだけど、存在を認めてもらえてるのだな」と思った。

出産してからというもの、「誕生日」というと子どもがメインになっているから、自分の誕生日はなんとなく気持ち的には後回しになる。「あれ?わたし何歳だったっけ?」と一瞬思ったほど。

けど、自分という存在も定期的に自分が気にかけてあげたいなと思う。

なのでこの31歳でやってみたいことや大切にしたいことを改めて考えてみた。

すぐにできるかどうかはわからないけど、これから大切にしたいことを書いてみる。言語って大切だ。言葉にわざわざしないと、ブレてしまうことも多々ある。


□大切にしたいこと

  • 「子どもに余裕を持ってかかわれる」を第一優先する

  • 最終的には「自由」に自分で決めていいと許可する

  • 体に優しくない食事や生活サイクルをしない

  • 自分にも人にも「丁寧」に対応する

  • 日常に「楽しい」の子ども心を大切にする

  • 「今」を楽しむ

  • 新しいことにもチャレンジする

  • やってみたいことはやる

  • 興味がないことはやらない

  • 人に認められようとしない

  • 自分の中の「違和感」を見逃さない

  • 自己表現する

  • 好きなサービスや人にふれる機会を増やす


□具体的にやりたいこと

  • 仕事を何でも引き受けず、増やし過ぎない。どんどん減らす

  • 土日の日中は、なるべく仕事をせず家族時間を楽しむ

  • 人の想いや良さを伝えるライティングをする(LPのライティングやそれにつながる記事)

  • 尊敬できる人には自分からコンタクトを取り交流してみる

  • ライターさんが集まるリアル交流会に行きたい&尊敬するライターさんに会う

  • もっとさまざまな媒体で記事を書けるようにアンテナを張る

  • 日頃の想いや体験記をもっと書く時間をつくる

  • 人から比べられても気にしない

  • 「その気になれば自分は大丈夫だ」ということを思い出す



あぁ、こんなことを書くと少しザワザワする(笑)けど、理想を挙げるのは楽しくもある。

「自分に甘いのでは?」「同じような状況でも、もっとがんばっている人いるよ?」「がんばらないと、取り残されちゃうよ」ともう1人の自分が言っている。うるさい。

けど、何かを得ようとするには、セットで辞めることを決断するって大切だ。どっちもは難しい。この世の理。

こう考えた一番の影響は、子どものことがある。

年中の長男は、少し発達が周りの子と違うと改めて確信したからだ。

先日の長男の運動会、先生がずっと側に付き添っている状態だった。また普段先生から園内の息子の様子を共有いただく内容からしても、そう感じた。

小学校への進級を数年後に控えている長男。だけど、他のこと同じようにするのは少し対応を考えないといけないなと思う。そのためには、親のわたしの心の余裕が大切なのだ。不器用な自分だから、なおさらだ。

今度、専門家の方と話す機会をいただいたので、長男に合った対応や環境作りも、じっくり考えていきたい。

だからこそ、これからはより自分を理解してくださる人だけ、こんな自分をかかわっていきたいと思う方だけ周りにいたらいいなと思う。

自分が普段大切にしている価値観。自然に同じような価値観を持った人が周りに集まるものである。


自分にやさしい人の周りは、自分にやさしい人が。

不平不満を言う人の周りは、不平不満言う人が。

家族を大切にする人の周りには、家族を大切にする人が。

人に厳しい人の周りには、人に厳しい人が。

体感したり、周りを見ていて思う。


わたしはどんな人の周りに囲まれていたいのか……?

やっぱり「人を大切にする人」がいいな、と思う。近くにいる人、長くいる人をきちんと大切にできる人。

当たり前だと思っても、意外と難しいのでは?と思う。人はつい目の前の出来事で頭がいっぱいになる。そうこうしているうちに、人は離れていく。そんな人をよく見かけるから。


わたしは親でもある。大切にしたい子どもと夫がいる。だから「自分だけのことをしていればいい」ではないのだ。

けど、子どもや夫のことばかりになると、今度は「自分の人生」が置いてけぼりになる。

だからこそ、どちらも大切にできる道を模索したい。

ちょうど一年前の11月に、わたしは会社を退職した。フリーランスになるために。副業を2年経て。組織に縛られず、個人で自由にやっていくために。覚悟を決めて。

そのときに感じていた数々の未来へ不安は、今はない。

あれから自分にしては色々とがんばったからか、収入面も周りの環境も結局今、どうにかなっている。新たな良きご縁をいただくことも多々あった。昔から周りの方や縁に恵まれやすい、という自分の運もあるが。

たくさん同業がいるこのライター業界で、わざわざ自分を指名して連絡、依頼をいただけるってやっぱりうれしい。「なんとなく、そこにいるから」ではなくて「ぜひ」と自分を選んでくださっている方には、誠意をもって答えたい。

出産後も割と詰めた後だからこそ、「自分の限界」や「大切にしたいこと」が明確になった。リスクに敏感で心配症な自分。けど「自分はその気になれば、どうにかなるし大丈夫なのかもしれない」と不思議と思えるようになった。

だから別に無駄ではないよね、と思う。

自分の作りたい環境や未来は、自分次第で作っていける、と今は体感しているから。いずれ子どもにも、それが伝わればいいなと思う。教えるというか、わたしの姿を見てそう思えばいいなと。

ライターを始めて自分で色々な仕事を経て感謝される経験を何度か体感したからか、長年の課題だった「自分を信じられる」ができるようになった気もする。

「あなたの大切にしたいことはなんですか?」
「今、ほんとに自分や身近な周りの人を大切にできていますか?」
「一度きりの人生、今この瞬間、納得して過ごせていますか?」

定期的に自分に問いかけたい。あえて書いて言語化して残しておくことで、振り返れるから。すぐには難しいこともあるけど、じっくり少しずつ。

31歳まだまだ未熟な部分は多いけど、一つずつこなして成長していきたいな。

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さおり 最後までお読みいただき嬉しいです♪ありがとうございます!これからも心を込めて執筆していきます。