詩 「秋心」
暑き潤いの季節を通り越し
秋風に浸る乾いた心は
少し淋しさを秘めた物語が始まる
この場に立ち
羅針盤が示す彼方へ
そっと舞い散る枯葉が一枚
その先には
深緑に輝いていた木々の葉が
朽葉色へ染まり
暖かい光を放ちながら
役目を終え眠りにつく
肌に触れる冷たき証
見上げた空は
晴れ間が見える爽やかさと
その間を潜り秋雨を落とす
その繰り返しは
この秋色を深め
一時の儚い夢へ誘なう
日常を忘れ
心を置き去りに
今を見つめた愁の涙
秋寂を連れた背は
物思いに浸る秋心をそっと語る
紗羅
今日は気温が低くなり
秋になって初めて
家と車で暖房を付け
マフラーを巻き会社へ出勤。
昨日までは気温が高かったので
今日の体感は初秋でなく晩秋
もう少しゆっくりと秋を感じたい
そう思った1日でした。
昨日の夕方寒くはなかったけど
すごい風が吹き荒れ
秋から冬へ向かう
木枯らしの前兆を感じながら
やっと秋らしく深まってきたと思い
秋を感じる心を詩で書いてみました。
今日は雨と曇りの1日
明日は晴れ予報になるので
どんな秋心を抱くか楽しみです。
