PMSの悪化と甘いもの中毒。私を救った一冊との出会い
悪化するPMSと、本書との出会い
少し前まで、人生で一番疲れとイライラを感じていた。
最初に違和感を感じたのはPMSの悪化。
今までも生理前にイライラすることは毎月あったが、半年程前これまでに無いほどの精神的な落ち込みを感じ、ベッドから起き上がれなかった。
体調不良ではなくメンタルで起き上がれないのは初めて。これはまずい。
なんだかいつも疲れてイライラしてるし、子どもにも夫にも優しくなれていない…。
本当は穏やかに余裕を持って接したいのに、できない。
30代後半に足を突っ込み始めたことだし、もっと自分の体と上手く付き合うことを決心。
色々調べたところ食生活の改善が大切だと知り、その過程でこちらの著者「管理栄養士あこさん」に出会った。
YouTube登録者数25万人。
動画も良いけど、本は体系的にまとめられていてわかりやすい。
子どもの栄養学チャンネルもやっていて、娘が周期性嘔吐症の症状が出た際、とても勉強になった。
栄養学って宗派のようなものがある気がする。サプリをガンガン飲めと言う人もいれば、食べ物からの栄養が大事という人もいる。「無添加」「無農薬」が正義と主張する宗派もあり、若干胡散臭く感じることも多い。(個人の感想です!)
しかし、あこさんは実体験とエビデンスに基づいており、説得力がある。納得できる方法を示していると感じる。
ゆる砂糖断ち
私はお菓子が大好きだ。
特にロッテのチョコパイ。本気出せば10個は食べられる。
こういうお菓子を、帰宅したら必ず1個食べていた。
休日にゆったりと過ごしているのに疲労感が抜けない方、もしかして甘いものを常にそばに置いていませんか?そんな方は、砂糖を一定期間控えてみることをおすすめします。
うっ…。思い当たる。
でも、これまでどうしても甘いものなんて辞められなかった私。
少し疑いつつも本書を頼りに本当にゆるい砂糖断ちをしてみた。
私が本書を参考にやったことをまとめてみる。
3食ごはんを食べる
甘いものがやめられない人の多くは炭水化物の摂取量が少ない傾向にあります。朝食を食べない、夕食にごはん(お米)を食べないなどの理由で糖質が体に入る機会と量が少なくなると、脳は手っ取り早く栄養になる砂糖(または小麦などの粉状の糖質)を求めるようになります。
他の情報でもPMSに小麦はあまりお勧めされていなかったので、パン大好きだけど頻度を減らした。朝食は納豆ご飯に固定。
代用おやつ
お菓子の代わりにおすすめされていたおやつも沢山あった。
1.ピンポン玉おにぎり
子どものお迎えに行く前に倒れそうなほどお腹が空いている…!そんな時にピンポン玉サイズのおにぎりを食べるようにした。
ほんの少しでも、満足感がある。米ってすごい。
ちなみに、「白米は砂糖と同じ」という説も聞いたことがあるが、あこさんは否定している。
2.プルーン
甘味が欲しい時に食べてる。1個で食べ応えあるし、不足しがちな鉄分も多くて嬉しい。
3.甘栗、干し芋
自然のもので罪悪感なし!お腹に溜まるし食物繊維も摂れる。
4.ナッツ
無塩で素焼きのものを。コーヒーを飲んでる時に口寂しくなったら、お菓子じゃなくナッツ。
5.トマトジュース
飲み物も侮れない。夫が血圧高めなので、夫にも飲ませている。疲れてきた夕方に、夕食作りながら飲む。
あとは、果物なども可◎
本書に従い毎食たんぱく質も摂るように心がけてはいる。
基本的に私が試したのはたったこれだけ。
料理に使う砂糖などは気にしなくてよい。これがゆる砂糖断ち。
意外と、甘いもの食べなくても過ごせてた
たったこれだけでも、数日試してみると、お菓子が無くても普通に過ごせることに気付く。
あれ、今まであんなに食べたかったのに。
今までは買い物のたびに寄っていたスーパーのスイーツ売り場。今はかなり素通りできるようになった。たまに買っちゃうけど。
甘いものを毎日食べていた時は、甘いものに支配されていたような気がする。家に買い置きがないと落ち着かず、買わずにはいられなかった。
お菓子を食べずに過ごせることはなんだかとても気分が良い。
生理前には絶対ドカ食いしていたのに、今は抑えられている。
そして、イライラも体感だけど減った気がする。体と心は繋がっているんだな。食べたもので体は作られているという当たり前のことも実感した。
たったこれだけの砂糖断ちなのに効果があってとても楽しい。
砂糖断ち以外の内容もとても参考になるので、ぜひ読んで試してみてほしい。
