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痩せ型、小さめの娘に食べさせて良かったもの7選【周期性嘔吐症疑い】

娘が1年生の時、胃腸炎ではない嘔吐がひと月に1回(2〜3日ほど続く)続けてあった時期があり、小児科で「周期性嘔吐症の疑いがある」と言われた。

1歳半から乗り物酔い

元々娘は吐きやすい体質だった。
乗り物酔いは1歳半頃発症。
車、バス、新幹線、飛行機などあらゆる乗り物で戻してしまった経験がある。

乗り物酔いは一般的には3歳頃かららしい。
周りでもこんなに早い子は聞いたことがなかった。

市販の小児用酔い止めは5歳〜で、必ず効くわけでもなく、移動するのに大変苦労した。

5歳頃からは普通の風邪なのに何度も嘔吐するようになってしまった。

基本、戻している間は水も飲めない。
スプーン1杯の経口補水液でも戻してしまう。
30分〜数時間おきに、嘔吐を2日ほどかけて繰り返した後、少しずつ治っていく流れだ。
吐き気どめの座薬はもちろん効果なし。

3~4ヶ月に1回はそんな症状があった。
小児科でも「熱のせいかな」とか「胃腸炎ですね」と言われていたし、吐きやすい体質と思い込んでいたので、そこまで気に留めなかった。

しかし、1年ほど経った後、2か月連続でこの症状が続けて出た。
泣きながら長時間戻して苦しそうな娘を見ているのは、何回やっても慣れないし辛い。

小児科で「こんなに頻繁に戻すのはおかしいと思うのですが本当に胃腸炎でしょうか?」と尋ねてみた。

すると医師は症状を詳しく聞いてくれて、すぐ尿検査を行い「ケトン体の数値がマックスで出てますので自家中毒の症状ですね。自分の体内で気持ち悪くなるケトン体を作ってしまうんです。体調不良の傾向が見えたら早めに糖分を摂らせてください。」と言った。

ケトン体って悪阻の時に聞いたな。あんな苦しい思いを娘もしてるんだな…もっと早く気付いてあげられなくてごめん。そう思った。

周期性嘔吐症とは

数時間もしくは数日間、繰り返し激しい嘔吐を繰り返す病気。嘔吐の間隔には個人差があり、数日間に何度も繰り返すこともあれば、年に数回程度のこともある。2~10歳くらいの子どもに多く見られ、思春期になると自然に治ることが多い。精神的ストレスや緊張、感染症、疲労によって食事の摂取量が落ちたことで、体に蓄えた栄養分を使い果たしてしまうことが発症の主な原因。(中略)嘔吐がない期間は特に他の症状もなく、普通に日常生活が送れる。

https://doctorsfile.jp/medication/5/

帰ってから自家中毒について調べてみると、だいたいこんな感じ。

・6歳ごろがピーク
・緊張する行事やイベントごとの後、週末など緊張から解放された時に出やすい
・神経質で痩せ型の第一子の男児がなりやすい
・光や音に敏感なタイプが多い

うちは女児だがほぼ全て当てはまっていた。

治療法はないのか

色々調べてみたが、これといった治療法はなかった。

  • 嘔吐症状が出ている時は点滴などの対処療法しかない

  • 10歳ごろになり筋肉がついてくると自然に治ることが多い

  • あまり疲れさせないことが大切

  • 疲れたり風邪っぽい症状が出たら、早めにジュースや飴、ゼリーなど糖分を補給し、体内のエネルギーを枯渇させないこと

娘の背が小さめなことも気になっていたので、これを機に食生活を変えてみようと決意した。

効果があった気がする食品(※個人の感想)

元々瘦せ型で食が細い娘。
娘になんとかタンパク質や栄養を採ってもらおうと、色々なものを試してみた。

1.ご飯に混ぜて炊く十五穀米、アマランサス

亜鉛・鉄分といったミネラル類・ビタミンE・食物繊維・葉酸が豊富。
普通のご飯に混ぜるだけなのでラク。味も変わらないから子どもも食べてくれる。

2.鮭フレーク、しらす、鰹節などのちょい足し

主菜からだけでなく、ごはんや副菜、味噌汁などにちょい足してタンパク質が摂取できる。
粉のかつお節を味噌汁に入れたりします。

3.ファンケル 親子de鉄分、ビタミン

美味しいらしく自分からおやつ感覚で食べてくれる。

4.プロテイン入り味噌汁、コーンスープ

こんな便利な商品があるなんて。味も普通に美味しい。
ちなみに、キッズプロテインも買ったが娘の口に合わなかった。

5.ヤクルトやトマトジュース

野菜ジュースはあまり飲まない子供達だが、トマトジュースはなぜか結構飲んでくれる。
200mlパックだとつい手を伸ばしたくなる様子。

6.ゼリー飲料

習い事で体を動かす日は、お守りに飲んでいる。
体調不良時のための常備用としても活用。

7.毎朝の卵×ハムorウインナー

小食な娘に合わせて朝は軽めにしていたけど、一口でもいいので卵と、ハムやウインナーも食べさせるように心がけた。

砂糖=悪 という考えを一旦やめてみる

私は色々な書籍で砂糖を控えるべきだと目にしていたので、子どもにはあまり摂らせたくないと思っていた。
(思っていただけで実際はお菓子も普通に買っていたけど)

でも、医者に「疲れが見えたら糖分を摂るように」と言われたことで考えが変わった。
積極的に摂るべきではないと思うが、必要な子どももいる。
状況に応じて摂取していこうと思っている。

少しずつ見え始めた変化

この食生活を始めてから、明らかに発作の頻度が減った。今では半年以上起きていない。

もちろん、体質や環境、ストレスなども関係していると思うが、「食べるもの」を見直すことが、娘にとって大きな助けになったのは間違いない。

同じような症状で悩んでいる方のヒントになればと思い、この記事を書きました。

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