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「私が、私を幸せにする」と覚悟した日

2年前の今頃。

私は、毎日のように物撮りの練習をしていました。

私のハンドメイド作家活動にとって、何が正解なのかも、何が求められているのかも全くわからない状態で。

それはまるで真っ暗なトンネルを、手探りで進むような日々でした。

相談したくても、相談できる人が居ない。

練習はしているけど、うまくなっているのか分からない。

そもそも。

「ハンドメイド作家」を選んだことが正解なのかも、不安。

その度に、思い直しました。

「生き方を変えるために、今があるんだ。今度は自分を幸せにするために、生きるんだ」

そう覚悟を決めなおして、スマホの画面に目を向け直しました。


人生を生き直すための選択

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「怖いから、不安だから、焦るから、と、元の生き方に戻ったら、私はまた、自分を苦しめる生き方しかできなくなってしまう」
「あの生き方に戻るくらいなら、どうなるか分からないけれど、今はこのまま進み続けよう」

不安や焦りが襲ってくるたびに、自分に言い聞かせていました。

「元の生き方」

私にとってのそれは、自分の考え方が間違っていると思い込んでしまった為に、人の意見にばかり従う生き方。

「普通の人にならなくちゃ」と自分を追い込んで、本音を隠して、「大好き」を我慢する生き方です。

私はその生き方を手放して、人生を生き直す為に、ハンドメイドを始めました。

「ハンドメイド」という選択をする前にも、色々なことに挑戦しています。

心理学を学んで、カウンセリングのようなことが出来ないかと思ってみたり、生きづらさを抱える人に、心の処方箋になるような本をご提案するサービスをしてみようかと思ってブログを始めたり…。

色々なことに挑戦して、「ピンとこないな」「これじゃない気がする」という判断を何度もして。

そして最後に辿り着いたことが、ハンドメイドでした。


怖いまま、不安なまま、焦りも抱えたまま

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ハンドメイド作家の活動を初めてからしばらく経っても、私はまだ、真っ暗なトンネルの中に居ました。

作品が、思うように売れなかったからです。

「こんなはすでは…」と、何度も何度も思いました。

「ハンドメイドは、私に合っていないのかも…」と思うことも、沢山ありました。

そんな時にも、「元の生き方には戻りたくない。今度は、人生を楽しむ生き方をするんだ」と、覚悟を決め直しました。

正直、怖かったです。

元の生き方は辛かったけど、ずっとその生き方をしていたこともあって、どこか安心感もあって、戻りたくなることもありました。

でも、怖いまま、不安なまま、焦りも抱えたまま…「ハンドメイド作家をやる」と決めて進むことにしたんです。

「今度は、笑顔で楽しく出来ることを仕事にして、生きていく」

それが私の夢であり、決意であり、覚悟だから。


暗闇を抜け出せたきっかけ

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私が暗闇を抜け出せたきっかけは、3つ。

1つ目は「純粋に、作家活動を楽しもう」と決めたこと

2つ目は、ずっと怖くて挑戦できなかった委託販売に挑戦したこと

3つ目は、「当たり前だから、書く必要ない」と思ってきたことを、ブログで発信し始めたことです。

いずれも、今までの私には、できなかったことでした。

「仕事は辛くて、沢山我慢をするもの」と思っていたから、ハンドメイド作家を始めても、自分が辛くなるような選択ばかりしていました。

思ったように作品が売れなかったこと、「委託販売は売れない」というネット記事を信じ込んでしまったことで、「委託販売は怖い」と思い込んで、やりたいのに一歩踏み出せない私も居て。

そして「ハンドメイド作家として書くブログとは、キラキラした人のフリをして、キラキラした記事を書くもの」とまたまた思い込んでいたので、ブログを書くことも辛くて仕方なかった。

でも、それらすべての原因は、私の「思い込み」でした。


楽しんで成果が出るなんて、思えなかった

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だから、すべての基準を「私が楽しめるかどうか」に少しずつ切り替えることのしたのです。

少しずつ少しずつ、「楽しめる作家活動」をつくることを始めました。

「楽しんでいい」と自分に許可することも、最初は何だか怖かった。

楽しんで成果が出るなんて、思えなかったから。

成果とは、苦しんだからこそやってくるものだと思っていたからです。

でも、楽しく作家活動をしても、成果は出ました。

というよりも、私の場合は「楽しく作家活動をしたから、成果が出た」と言えます。

「私にはこっちの生き方、やり方が合ってたんだ!」

そう気づけたことは、本当に驚きでもあり、目からウロコでした。


「もう、自分で自分を苦しめる生き方はしない」

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真っ暗なトンネルから、私は無事に出ることが出来たのでしょう。

それは「楽しもう」と、「私が、私を幸せにしよう」と覚悟が出来たからだと思います。

自分を幸せにするための、覚悟が。

怖さや不安もありますが、そこには同時に、希望もありました。

希望があるから、夢を信じて、「ハンドメイド」を選んだ私を信じて進むことが出来たのだと思います。

「帰る橋を焼くくらいの覚悟」なんて言うと、とっても怖いことに聞こえるかもしれません。

でも、振り返ってみると、あの日の私はそれくらいの覚悟をしていたように思います。

「もう、自分で自分を苦しめる生き方はしない」

そんな覚悟が隠れていたように、思います。


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