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「好きな方を選ぶ」ことで、人生のパートナーである「私」を好きになれた話

「私が『私』を嫌いだなんて、悲しすぎるじゃないか」

そんな風に思ったことがありました。

ずっと私は「私」が嫌いだったんです。

人とうまく話せない私が、期待通りに物事を進められない私が、美人じゃない私が、飛び抜けた才能がない私が…。

「嫌い」

ずっと、そう思っていた。

でも今は、「好き」と言うことが出来ます。

「私」は、この人生をこの先もずっと共に歩み、添い遂げる唯一のパートナー。

だからこそ、私は「私」を好きになろうと決めたのです。


「正しい私」にならなくちゃ

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「〇〇が出来ない私は、ダメ」

ずっとそんな風に思いながら、生きてきました。

「勉強ができないと」とか、「友達がいっぱい居ないと」とか。

「何か人に誇れるものがあること」が、自分を好きになる条件だと思っていたんです。

だから、とにかく「何か」を掴もうとしていました。

ひたすら勉強して、部活も頑張って、なるべく友達と仲良く居ようとして、本を沢山読んで…。

疲れるけど、ストレスが溜まって辛いけど、「本当はこんなことしたくない」って思うけど、「こうあるべき」という思い込みを、私はなかなか手放すことが出来なかったのです。

私は、「私」を理解しようと思ったことがありませんでした。

「周りから見た私のイメージ」

それこそが「正しい私」だと、ずっと思っていた。

ずっと違和感があったのに、「正しい私にならなくちゃ」って、いつも必死だったのです。


口から出す言葉と「心」が、一致していなかったこと

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「正しい私」というイメージが、私の生きづらさの原因でした。

だから「本当は違うのに」という気持ちの、さらに奥を見ることにした。

「私」を理解することを、始めたのです。

私は今まで「私は、これが好き」ということを、あまり口にしていませんでした。

しているつもりだったけれど、それは「正しい私」というフィルターが掛かっていたので、周りから「〇〇が好きなんだよね?」と言われると「え?違うけど?」なってしまう。

振り返ってみると、私はずっと、口から出す言葉と「心」が、一致していなかったのです。

私の本当の「心」を出すことは、「必要ないこと」「意味のないこと」と思って生きてきたから。

まるでロボットのように、プログラムされた「正しい私」であろうと、日々努めていました。


「私」を理解するために、続けてきたこと

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「私」について理解しよう。

そう決めてから、始めたこと。

それは「好きな方を選ぶ」という、シンプルなことでした。

ただ、私の中には強大な「正しい私」というイメージがあったので、「本当に私が選んでいるの?それとも『正しい私』が選んでいるの?」と、最初は曖昧なこともあって。

それでも、何度も何度も「こっちが好き」と選び続けました。

そうしたら、分かったことが沢山あったのです。

「小説が好きだと思っていたけど、本当は引き寄せの法則や、スピリチュアルな本が好き」
「パンツスタイルや、カッコイイ服が好きだと思っていたけど、本当は丈の長いワンピースや、リラックスできる服が好き」
「色どり鮮やかなアクセサリーが好きだと思っていたけど、本当はシンプルで、毎日身につけられるようなスキンジュエリーが好き」


「好き」という感覚が、心の声

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心の中にある「私」と、頭の中にある私の価値観を、一致させていくような感覚がありました。

頭の中の私、つまり「正しい私」で生きることは、本当に辛かった。

心が望んでいないことばかりだったからです。

私にとって「頭」で生きることは、本当に大変なことだったのだと、今なら理解することが出来ます。

私は「直感を優先するとうまくいくタイプ」だということも分かったからです。

「頭重視」「思考重視」の生き方を手放して、少しずつ「正しい私」から「本来の私」に戻るために、「好きな方を選ぶ」ということを続けました。

それは「『好き』という感覚が、心の声だ」と思ったから。

緑茶よりも、コーヒーが好き。
青よりも、ベージュが好き。
皆でワイワイするよりも、一人でのんびりすることが好き。

それが、「私」だったのです。


「心の中に居る私」と、「頭の中に居る私」がひとつになるということ

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「私」を理解することで、生きることがとてもラクになりました。

「心の中に居る私」と、「頭の中に居る私」がひとつになった感覚です。

心の中に居る「本当の私」を無視せず、彼女に色々なことを選んでもらうことで、「頭の中に居る私」も楽しく生きることが出来るようにもなりました。

そして、私と「私(=本当の私。心)」が同じ方向を見て進むことで、現実も、環境も変わっていくと、知ったのです。

今まで無視し続けていた「本当の私」が、ようやく、光を浴びて生きられるようになりました。

「私」を理解すること。

それは「好きな方を選ぶ」という、シンプルな方法でできることでした。

そしてそれが、「私」を、私の最高のパートナーにしてく方法でもあったのです。


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