半年前までブログ音痴だった私の「脱日記への道」
実は、高校生の頃からブログを書いています。
ただ、今とは違って「日記」として使っていました。
その日にあったこと、考えたことを、ただつらつらと書いていた。
その期間が10年ほどあった訳ですから、「脱日記」をするのがものすごく大変でした。
しかも、今でこそブログの書き方やTwitterの運用方法について熱く語る人になりましたが、半年前までは超がつくほどのSNS音痴だったのです。
いま思うと「よくここまで来たな…」と遠い目になってしまう…(笑)
さて、ここからは「なぜ脱日記をしたのか?」「どうやって脱日記できたのか?」について、お伝えしていきます。
何かお役に立てたら、嬉しいです。
「ブログの目標は、脱日記です!」と言われた日

改めてお伝えしますが、私は、ほんの半年前までSNS音痴でした。
更新内容はプライベートなことばかりで、ブログは作品紹介を頑張ってするのが限界、という感じ。
10年もプライベートのためにブログを使ってきたので、それ以外の使い方を知らなかったのです。
なのでハンドメイド作家を始めた時、作家としてSNSを使いたいけど、どうしたらいいのか皆目見当もつかず、手探りを繰り返す日々を過ごしていました。
「これは…私だけじゃどうにもならない世界だ…」
そう気が付いたところに渡りに船と言いますか、「憧れの起業家さんがSNS運用講座をする」ということを知ったのです。
すぐに受講を決め、約3か月間、実際にSNSで集客する起業家さんの下でSNS運用方法を学びました。
その時、最初に課題として出されたことが、
「ブログの目標は、脱日記です!」
だったんです。
「脱日記」って、どういうこと?

「分かるような、分からないような…。」
そんな心地がしていました。
しばらく自分なりに「脱日記」を目指してブログを書いていましたが、全く納得がいかない。
実はnoteと出会うまで、つまり、今年の2月頃までずっとそんな調子だったのです。
noteを使ってみて分かったのですが、今まで私が「脱日記」できなかった理由のひとつは「文章を書くことに集中できない」という気持ちの問題だったのだと思います。
今まで使っていたアメブロはずっと日記として使っていたため、「日記」という印象が強かった。
そして色を変えたり、文字の大きさを大きくしたり小さくしたり出来るので、「見た目を整えなくては」と思うとぷっつりと集中力が途切れてしまう。
結果「あれ…何を伝えたくて、ブログを書こうとしていたんだっけ?」と気持ちが冷めてしまっていたんです。(ちなみにアメブロの場合、今もそうなります(笑)きっとアメブロを10年近く日記として使ってきた影響ですね。)
一方noteは、機能がすごくシンプル。
心の赴くままにダーッと集中して文章を書けるのです。
noteと出会ってから、しみじみ「SNSって、相性だなあ」と思うようになりました。
どうして「脱日記」を目指したか

そもそも「脱日記」を目指したのは、ハンドメイド作家として活動を始めたからでした。
作家活動を始めたばかりの頃の私は、当然まったくの無名だったので、まず「認知度をアップすること」が目標だったのです。
認知度をアップしなければ、「ハンドメイド作家のsarari」を知っていただけない。
↓
「sarari」を知っていただかなければ、作品も購入していただけない。
↓
だからSNSを使って、認知度をアップしよう!
そう思って、今までプライベートで使っていたブログとTwitter、そしてInstagramを「ハンドメイド作家sarari」として使うようになりました。
「ハンドメイド作家sarari」を覚えていただきたくてSNSを運用するので、発信内容も当然、活動のことを中心に伝える必要があった。
しかし当時の私は、それがなかなかできませんでした。
やろうとしても、どうしても日記になってしまったのです。
「誰の役にも立たないかもしれないけど、書いてみよう」

ntoeも、最初は作品の宣伝のために無理して使っていました。(作品の紹介が中心でした。)
でも情勢がどんどん変化したことで「おうちで出来ることを発信したい」と思うようになった。
「誰の役にも立たないかもしれないけど、とにかくやってみよう」
そう思って方向転換をして、スマホでの撮影方法や、私なりのSNSの使い方について発信するようになったのです。
そうしたら、思いのほか読んでもらえて…「あれ?」と、気が付いたんです。
「いつの間にか、脱日記できてる!」って。
脱日記の第一歩は、私の撮影ノウハウを発信したこと。
そこから少しずつマインドのことやハンドメイド作家としてやりたいこと、ネーミングの考え方など、「私がやってきたこと」をただそのまま書いて、発信するようになったんです。
どれもが私にとって当たり前すぎて、記事にするようなことじゃないと思っていたことを書くようになった。
でも、そこからスルスルと、脱日記が進んでいきました。
脱日記って、当たり前を書くことだった

「脱日記って、何だ…?」
ハンドメイド作家としてSNS運用を始めた当初はそう思っていたものですが、今なら分かります。
「私にとっての脱日記って、自分にとって当たり前の考え方や、私なりのノウハウを書くことだった」って。
自分にとって当たり前すぎて人に教えるようなものじゃないと感じることを、あえて書いてみる。
それをコツコツ続けたから、今があります。
最近よく言うことなのですが、「私にとっての当たり前は、誰かにとっては新発見」だと思うのです。
そして新発見は、魅力でもあって。
ハンドメイド作家として発信したい時や、何か伝えたいこと、知って欲しいことがあってSNSを使う時。
無理に着飾ったり、嘘をついたりせず、ただ「自分にとっての当たり前」を掘り下げて、淡々と書く。
それだけでいいのだと、思います。
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