【ハンドメイド】写真を撮る時に作品の「チャームポイント」を意識する
作品の写真を撮るとき、「チャームポイント」が引き立つように意識して撮影するようにしています。
美しく撮るだけではなく、「良さが伝わるように撮る」。
今回はそのことについてお伝えしたいと思います!
作品の「一番のチャームポイント」はどこ?

「作品のチャームポイントはどこですか?」と聞かれたら、私は「透明感」「色の美しさと鮮やかさ」「シンプルなデザイン」と答えます。
そして、それらを写真で表現するように意識しています。
具体的な方法としては、
① 作品以外の色(背景、皿)は白にし、作品の色が引き立つようにする
② シンプルな雰囲気を出したいので撮影道具は最小限に(背景紙と皿、ショップカードのみ)
③ 撮影は晴れた日の午前中に行い、自然光の明るい光を天然石に入れることで、透明感が引き立つようにする(レフ板も使用し、さらに全体を自然な明るさになるように調整する)
④ 天然石が一番美しく見える角度を探すため、様々な角度で何枚も撮影する
⑤ 作品の雰囲気(形容詞が「キレイ」に属するか、「かわいい」に属するか)によって、使用する皿の形を変える
※「キレイ」の場合は円形で縁に二重線のある皿、「かわいい」の場合は花のような形の皿を使い分ける
※さらにもう1つ、「シリーズを撮る用の皿」も準備あり
作品の「チャームポイント」を把握しておく

作品のどこが好きなのか、どんな所を見てほしいのか、最初はハッキリと分からなくても、撮影を続けているとだんだんと分かるようになってきます。
私は頭で考えるだけでは把握することが出来ず、写真を撮る練習をしながら探してきたんです。
ハンドメイドを始めた初期の頃は、とにかく「オシャレに見えそう」と感じた撮り方を色々試していました。
しかし作品のチャームポイントを把握せず、「何となくオシャレな写真が撮れたらいいな」という感覚で進めていたため、写真の世界観がいつもブレブレでした。
私のようにならないためにも、ぜひ「チャームポイント」を考えてみてください。
そしてそれが伝わるように撮影練習を進めることが、上達の早道になるかと思います。
(世界観づくりについてはこちらの記事に詳しく書いています。→「【ハンドメイド】私らしい世界観を伝える写真の撮り方」)
センスが無くても、すぐに「チャームポイント」が分からなくても、大丈夫!

「作品のチャームポイントは?」と聞かれたとき、以前の私なら明確に答えられませんでした。
「自分がチャームポイントだと思っていることは、本当にそれでいいのか。もっと別の素敵な部分があるんじゃないか…」と躊躇っていたんです。
自分の作品なのにそんなことを考えるのはおかしいかもしれませんが、自分が思う作品のチャームポイントについて、本当にそれだと言う自信が無かった時期がありました。
それは恐らく、その時のコンセプトが関係していると思いますが…この話は長くなるので、割愛します。
(コンセプトについてはこちらの記事で詳しく書いています。→「【ハンドメイド】私の「ブランド名」とコンセプトの話 」)
しかし、コンセプトを修正し、そのうえで写真を何枚も撮ることでだんだんと自信がつくようになりました。
今では「これがチャームポイントです!」と言えますし、写真を見てくださった方からも色の美しさやデザインについてコメントを頂けるので、ちゃんと作品の魅力が伝わっているんだと思います。
私はもともと、オシャレな雰囲気を出せるセンスも無く(最後にハンドメイド初期の写真を掲載しますので、ぜひ見てみてください)、自分の作品のチャームポイントも、それが伝わる効果的な撮り方も全く分かりませんでした。
そんな私にだって、美しく魅力の伝わる物撮りが出来るようになった。
このことが、「私にもできそう!」というきっかけとなってくれたら、とっても嬉しいです。
(↓ハンドメイド初期の写真です。)

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